株式会社CHIMNEY TOWNと株式会社幻冬舎で『パートナーシップ契約』を締結
この記事は、PR TIMESで公開中の【株式会社CHIMNEY TOWNと株式会社幻冬舎で『パートナーシップ契約』を締結】より転載しています。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000097599.html
株式会社CHIMNEY TOWNと株式会社幻冬舎で『パートナーシップ契約』を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000097599.html
キングコング西野亮廣が創業した株式会社CHIMNEY TOWN(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳澤 康弘)は、この度株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城 徹)と『パートナーシップ契約』を締結しました。
本契約に基づき、株式会社CHIMNEY TOWNと株式会社幻冬舎は、『えんとつ町のプペル』のさらなる発展と認知度向上を目指して、相互に協力し取り組んでまいります。
締結経緯
・2016年に絵本『えんとつ町のプペル』が株式会社幻冬舎から出版されて以降、IPとしての『えんとつ町のプペル』はこれまでに長編アニメーション映画、ミュージカル、歌舞伎、バレエ、NFTやグッズなど様々なメディアで展開され、幅広い年代の観客に感動を与えてきました。
・両社は、絵本の無料公開など、これまで誰も試みたことのない独創的な施策に共に挑んできました。そして、2025年に上演されるミュージカルや、映画の続篇製作に向け、さらに盤石な体制で挑戦を続けてまいります。
▼絵本『えんとつ町のプペル』無料公開
https://poupelle.com/book.php
概要
・株式会社CHIMNEY TOWNは、2025年8月に開催予定のミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン配信を含むチケット売上の一部を、絵本『えんとつ町のプペル』を普及させる活動に充当します。
・株式会社幻冬舎は、『映画 えんとつ町のプペル』続篇の製作委員会に参画し、『えんとつ町のプペル』のプロモーション、認知拡大に協力します。
これらの活動を通じ、今後もIPとしての『えんとつ町のプペル』の価値向上と普及において連携を図ってまいります。
▼ミュージカル『えんとつ町のプペル』詳細
https://musical.chimney.town/
株式会社幻冬舎からのコメント
「新しく出ていく者が無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」の想いから幻冬舎は始まった。
西野亮廣は、幻冬舎で初めて絵本を出した2009年に「ディズニーを超える」と宣言した。
彼が闘う姿に、その言葉が重なり、だからこそ、彼の挑戦の傍らに、つねに我が身を置いてきた。
益々加速する出版不況の中で、絵本『えんとつ町のプペル』は13カ国で翻訳され、累計74万部を超えている。映画の第2弾も進み、規格外の予算をかけたミュージカルも1年前から話題になり、NYブロードウェイ進出の準備も始まっている。一冊の絵本から、世界はまだまだ広がり続ける。
「無謀」を続けてこそ、次の時代がある。「顰蹙は金を出してでも買え」。共に戦う仲間が西野亮廣であり、株式会社CHIMNEY TOWNであることに、胸が高鳴っている。
――株式会社幻冬舎 代表取締役 見城徹
株式会社CHIMNEY TOWNからのコメント
このたび、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の売上の一部を活用し、絵本『えんとつ町のプペル』を購入し、子供達にプレゼントするプロジェクトを始めることになりました。
この取り組みを通じて、多くの方々に感謝の気持ちをお伝えするとともに、次世代へ夢や希望を届けたいと考えています。
『えんとつ町のプペル』が多くの方々に愛される作品となった背景には、幻冬舎さんの大きな決断がありました。
あの日、幻冬舎さんが「まだ何者でもない西野亮廣に絵本を描かせる」という大きなリスクを背負っていなければ、今日の『えんとつ町のプペル』はありません。
この恩を借りっぱなしにしておくのは僕の性に合いません(なんかカッコ悪いじゃん!)。
そこで、ミュージカルで生まれた売上の一部を幻冬舎さんに還元することを見城社長に提案させていただいたところ、「いやいや、大丈夫。西野からはもう十分すぎるぐらいいただいているから!」という男気溢れるボスムーブをチラつかせてきたので、「ならば、ミュージカルの売り上げの一部で幻冬舎さんの商品である)絵本『えんとつ町のプペル』を購入して、子供達にプレゼントさせてください!!」と強引に押し込み、合意に至りました。
『えんとつ町のプペル』と西野亮廣を育ててくださった幻冬舎さんへの感謝を、未来を担う子どもたちに形を変えて届けることができることを、とても嬉しく思っています。
この場を借りて、幻冬舎さん、そして応援してくださる皆さまに心から感謝を申し上げます。
これからも『えんとつ町のプペル』を通じて、夢や希望をより広く届けられるよう努めてまいります。
引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
西野亮廣(キングコング)
『えんとつ町のプペル』とは
『えんとつ町のプペル』は、キングコングの西野亮廣が33人のイラストレーターやクリエイターと共に完全分業体制で4年かけて制作をし、2016年に幻冬舎より絵本として出版されました。日本語と英語をはじめ、中国語、韓国語、モンゴル語、タイ語、スペイン語、フランス語など多くの言語に翻訳され、全世界で累計74万部のベストセラーとなっています。これまでに長編アニメーション映画、ミュージカル、歌舞伎、バレエなど様々なメディアで展開され、幅広い年代の観客に感動を与えてきました。現在は「ブロードウェイミュージカル」にもチャレンジしながら、2025年8月にKAAT神奈川芸術劇場にて上演されるミュージカル『えんとつ町のプペル』の準備を進めています。
ミュージカル『えんとつ町のプペル』公演概要
日程:2025年8月9日(土)〜30日(土)
会場:KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川県横浜市中区山下町281)
▼【第二弾】一般シート他チケット販売中!
https://musical.chimney.town/
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