ハンサムが武器になる年齢
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早期退職の波。50才の再就職先はあるのか? | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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今日は「早期退職の涙! 50歳の再就職先はあるのか?」というテーマでお話ししたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
お知らせ!クリスマスにオススメ!「にしのあきひろ絵本ボックス」
僕は絵本作家としても活動しておりまして、ようやく日の目を見たのは『えんとつ町のプペル』なんですけども、その前にも、作品を発表しているんですね。
当時はたいして売れなかったので、知らない方も結構いらっしゃると思うのですが、意外とイケてる作品を出させてもらっていて、僕の中でも宝物のような、我が子のような大切な大切な作品なので、売れた作品と分け隔てなくキチンと届けたいなぁと思い、この度、『絵本 BOX』を作らせていただきました。
「パート1」には、『D r.インクの星空キネマ』『Zip&Candy ~ロボットたちのクリスマス~』『オルゴールワールド』が、
「パート2」には、『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック ~約束の時計台~』『みにくいマルコ ~えんとつ町に咲いた花~』が、
それぞれ入っています。
そして、そろそろ公に明かしてもいい頃だと思うので言っちゃいますが、僕の絵本は全てストーリーが繋がっていて、最後には1本の物語になります。
興味がある方は、是非、Amazonで「にしのあきひろ絵本ボックス」で検索してみてください。
クリスマスプレゼントに超絶オススメです。
宜しくお願いします。
※コチラ↓
「パート1」
「パート2」
労働者も経営者的視点を持っていた方が…
そんなこんなで本題です。
先日、「お金を稼ぐ」の中には、「働いて、お金をもらう」と「働いて、お金を作る」があって、それぞれ全然違うんだよ…という話をさせていただきました。
それに合わせて、「リーダーが皆の言うことを聞いてくれない」というご意見に対して、「皆の言うことを聞くのが良いリーダーとは限りませんよ」という話も。
「労働者」と「経営者」は、たただたポジションが違うだけなので、どちらが偉いということはありません。
もし、経営者が「雇ってやっている」と思っていたら、それは大いなる勘違いで、経営者なんて労働者がいなければ何もできません。
一方で、労働者が労働者的な視点からしか「お仕事」のことを考えられなくなっているのは、非常に危険だと思っていて、「経営者的視点」を持った上で働くことができれば、それに越したことはないんだろうなぁと思います。
「終身雇用」崩壊後、50代の雇用は続くか…
日本のテレビで、この話をすると「銭ゲバ」として扱われてしまうので、そこそこ面倒臭いのですが、これは皆が本当に真面目に向き合った方がいい問題で、もう、うっすらと皆さんの耳にも届いていると思いますが、日本の「終身雇用」はほぼほぼ崩壊していて、そもそも「勤めている会社が生き残れるのか?」という問題に加えて、生き残れたとしても、「50代以上を雇用し続ける体力はあるのか?」という問題がある。
今、いろんな大手企業が早期退職をガンガン進めていますが、シビアな話をすると、「会社の愚痴ばっかり言って、その会社の中でしか使えないスキルだけを身につけた50歳のオジサンの再就職先」って、なかなか見つからないと思います。
経営者側からすると、50歳のオジサンにお金を払って、新人研修をするメリットが一つもないので。
必死で前に進もうとして学んでいる若い子を、「意識高い系ですねぇ〜」と鼻で笑い続けるポジションをとってきた50代のオジサンを、再び雇ってくれる会社なんて、ほとんどありません。
ちなみに40代もそこそこ厳しいです。
これはくれぐれも「40代、50代は転職できない」という話ではなくて、
これまで学んでこなかった(会社以外での学びの時間を作ってこなかった)40代、50代の転職は厳しいですよ」という話です。
転職は、ぜひ、『キャリオク』で!
宣伝です。
生き残るためにサバイブ力を!
100歳まで生きなきゃいけないのに、再就職できないポテンシャルで、40歳〜50歳で会社を離れてしまうと、なかなかハードモードです。
「あと、50〜60年、どうやって生きるの?」という話なので。
なので、学んでいる人を鼻で笑っている場合じゃなくて、今のお仕事も本当に大変でしょうし、帰宅の頃にはお疲れでしょうが、1日10分だけでも、週末は30分だけでも、「勉強する時間」をキチンと設けて、サバイブ力を上げておいた方がいいと思います。
こういう風に考えておくといいかもしれません。
「40歳の誕生日で、私は一旦、リストラされる」と。
その時に、「次の就職先を見つけられる…あるいは、起業して一発当てられる私であるか?」を自問自答して、「はい!」と即答できない人は、おおいに焦ってください。
ちなみに、僕が働いている会社『CHIMNEY TOWN』では現在、学生インターンと、中途の採用も、オンラインサロン内で募集中です。
中途採用は年齢は問いません。シンプルにスキル重視です。
なので、「スキルがあれば、何歳でも食っていける」ということだと思います。
今日は「早期退職の波! 50歳の再就職先はあるのか?」というテーマでお話しさせていただきました。
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CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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【注意】 LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
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