僕らの想像は、最初に設定した枠を越えない

2021年07月10日

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/176256

僕らの想像は、最初に設定した枠を越えない | 西野亮廣(キングコング)「#西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/176256

 

今日は「僕らの想像は、最初に設定した枠を超えない」というテーマでお話ししたいと思います。
今日のタイトルは、昨日のサロン記事から一文なのですが、まぁ、いろんなことに言えるなぁと思ったので、ちょっとココを掘り下げてお話ししたいと思います。
 
 
本題に入る前に二つお知らせをさせてください。
 
 

お知らせ!ファミリーミュージカル前夜祭

 
まず、一つ目。
 
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、11月14日〜28日に、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』がございます。
 
出演者もスタッフも錚々たるメンバーが集まって、ミュージカル通の人なら分かると思いますが、「そのメンバーで、そのキャパの劇場はありえないだろ」という場所で、公演をおこないます。
これをおこなうには、20分〜30分じゃ、とても語りきれない苦労と挑戦があるのですが、そういったことを全部ひっくるめて、初日の前日の夜に【前夜祭】と称して、私、キングコング西野亮廣が「明日から実際に使われるセット」の上で、今回の舞台の「見どころ」と「ここに至るまでの苦労」を語るオンラインイベントをおこなうことになりました。
 
僕自身、こんなことをするのは初めてです。
 
なんか「セットに仕込んだ仕掛け」とかをコッソリお見せしたりしたいと思います。
 
このオンラインイベントに参加される方は「CHIMNEYTOWN BASE」で検索してみてください。
 
https://nishinoinc.thebase.in/items/48051738?fbclid=IwAR3EcMpVmL49kgfRyCPKZcG7J4ErsAbfqJ5_kwaEHE7aRwB0ALcnYvR1bF8
 
参加チケットは800円です。
すでに100名を超える方の参加が決まっています。
 
よろしくお願いいたします。
 
 

お知らせ!広屋君とスナック西野

 
そして、お知らせがもう一つ。
 
 
月に2度、僕の友達を僕の自宅に招いて、呑みながら語り明かす『スナック西野』という月額590円のYouTubeのメンバーシップをやっております。
 
次回のゲストは劇団ノーミーツ代表の広屋君です。
もともと毎週キングコングのスタッフをやってくれていた広屋君ですが、コロナのタイミングで、打ち合わせから本番まで1回も会わずに活動をするフルリモート劇団を立ち上げて、活躍中です。
 
今回は、その広屋君にオンライン公演の今についてお話しいただきました。
もう学びだらけで、メチャクチャ楽しかったです。
 
興味がある方は僕の公式YouTubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所』の画面下にある「メンバーになる」をクリックして見てください。
「スナック西野」は隔週土曜日放送です。
 
(※コチラ→) https://www.youtube.com/channel/UCOy5sLcFLqYNqZ1iurp4dCg/join
 
 

国内戦の延⻑線上に世界戦はない

 
そんなこんなで、本題です。
 
 
今日は、昨日、僕がオンラインサロンに投稿した記事の一文を引用して、お話ししたいと思います。
以下、サロン記事からの引用です。
 
===
重要なのは、「僕らの想像は、最初に設定した枠を超えない」ということです。
「チケット代で回収する」という枠を決めてしまうと、「なるべくチケットを売ろう」という思考の鎖が解けることはありません。
===
 
これは、まぁ、ウチの後輩が仕掛けるイベントにハッパをかけるつもりで、書いた文章なのですが、ホント、これは全てに言えることだと思っています。
 
僕、比較的、大きめのイベントを仕掛けたりするので、よく分かるんですけども、予算を100万円用意するのと、1億円用意するのとでは、そもそものやり方が全然違うんです。
年収で考えてみるとイメージしやすいと思うのですが、頑張って「年収800万円」を目指すのと、「年収10億円」を目指すのとでは、そもそも、「就く仕事」から考えなきゃいけないじゃないですか?
「朝は新聞配達をして、その後、本業の仕事に行って、夕方に帰ってきてからは、家でできる仕事をして…」という詰め詰めのスケジュールで動いても、どこかで天井はありますよが、「年収800万」をゴールにするのであれば、上手くやればそこに辿りつくわけですから、「新聞配達や本業や内職を上手くやろう」という考えになっちゃう。
 
ただ、「年収10億円」を目指すとなると、そもそも「自分の時間と身体を捧げて、その対価として…」という考えじゃ、絶対に辿り着かない。
「起業する」とか、「レアルマドリードに入団する」とか、あるいは「お金に働いてもらう」という方向にマインドをチェンジしなきゃいけない。
 
以前、「国内戦の延長に世界戦は待っていないから、世界戦を狙うなら、最初から世界戦を見越した設計にしとかなきゃダメだよ」という話をさせていただきましたが、それと、似たような話ですね。
 
 

⾃分が決めた枠に苦しむなんて

 
さっきの話だと、「イベントはチケット代で回収しなきゃいけない」なんて決まりはないわけじゃないですか?
「本は、印税で制作費(生活費)を回収する」という決まりはないわけじゃないですか?
事実、僕の絵本は、ハナから印税で回収することは諦めていて、オンラインサロンの売り上げから絵本を作っています。
 
「チケット代で回収するぞ」とか「印税で回収するぞ」とか、あるいは「年収800万円を目指すぞ」とか。そういった感じで枠を作ってしまうと、僕らは、その枠に収まるように思考し、そして、「枠に収まるような打ち手しか選んでいない」という自覚がない。
 
東京オリンピックのニュースを見ていると、
「無観客開催になりました〜」
「赤字が膨らむ〜」
「国民の税金が〜」みたいなこと言ってるじゃないですか?
「いやいや、なんでチケット代だけで回収しようとしてるの?」と思いません?
 
今だったら、「東京五輪のあつらえになっている国立競技場のトラック一周を走れる権(記念ラン)」は6000円で売れると思います。僕、ソッコーで買いますもん(笑)
だって、生きている間は、もう2度と東京オリンピックはやってこないわけじゃないですか?
僕、国立競技場のトラックで写真を撮りたいです。
1時間ごと、時間をずらして集まってもらって、1時間で100組だとすると、まぁ、8時間で800人でしょ?
800人×6000円で…480万円。×30日で、1億4000万円チョット?
1年間やれば、17億円ぐらい?
国立競技場はずっと空いているわけだから、たいして、コストを割かずに、この1年で17億円ぐらいは作れたわけで、「チケット以外で17億円作れる」ということが1年前に分かっていたら、「無観客開催」の判断がここまでズルズル引きずることはなかったと思うんですね。
 
あくまで、これは「喩え」ですよ。野暮なツッコミはやめてください。
「もっとこうすりゃいいのに」というエグイ話はオンラインサロンで書いてます。
 
ここで言いたいのは、「自分は自分が決めた枠を飛び越えるアイデアを出さないから、自分が決めた枠に苦しめられているケースが結構あるよ」という話ですね。
 
 
何かの参考になると嬉しいです。
 

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