あの日、勇気をくれた映画館へ

2026年08月18日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/8121785

あの日、勇気をくれた映画館に | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/8121785

 
 

何度この作品を観返しても、「この作品が負けるわけがない」と思った

 
今日は、お仕事の話や、何かの役に立つ話ではなく、「恩返し」のお話です。
 
これまで、いくつもの物語を作ってきましたが、その中でも僕が1番好きな物語が、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』です。
 
こんなことを言うとアレですが、「えんとつ町のプペル」シリーズで言えば、僕は前作よりも今作の方が全然好きです。
 
ファンタジーであり、冒険活劇であり、コミカルであり、そして、今はまだ上手くいっていない人への応援歌でもある。
 
子供の頃の僕も、大人になった僕も、その両方が求めている「おとぎ話」です。
 
そんな『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』ですが、「公開直後から爆発的なヒット!」というストーリーを辿ることはできず、公開初週は「4位」。
 
当時は「爆死」と評する声も、たくさんありました。
 
僕らとしては「この作品が世の中に届かなかったら、もう僕らにできることは何もない」というぐらいまで追い込んで作った作品だったので、その結果を受け入れることは簡単ではありませんでした。
 
当時、この結果にチームは沈んでいたし、僕は僕で、自分のことを信じてついてきてくれた仲間をこんな目に遭わせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 
ただ、あらためて映画館で『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』を観ていると、世に出ている「動員数」や「興行収入」といった数字と、実際に劇場に足を運んでくださったお客さんの反応には、どうしても乖離があるように感じました。
 
そして僕自身、何度この作品を観返しても、「この作品が負けるわけがない」と思ったし、「負けさせちゃいけない」と思いました。
 
せっかく生まれてきてくれた我が子が、一生懸命に生き延びようとしているのに、親が先に諦めてしまうなんて、絶対にあってはいけない。
 
そこからは毎日、本当に毎日、映画館を回りました。
 
お客さんが集まりにくい平日の朝であろうと関係なく、劇場に足を運んで、「届け、届け!」と願い続けました。
 
 

「西野さん、劇場の壁に絵を描いてくれませんか?」とお願いされた

 
そんな中、山口県周南市にある映画館『シネマ・ヌーヴェル』さんが、「二番館」としては1番最初に手を挙げてくださったんです。
 
二番館というのは、映画の公開日から1〜2カ月ほど遅れて上映を始める映画館のことです。
 
世間から「爆死」と評されている状況で、息も絶え絶えになっている我が子を、「大丈夫だよ」と抱き上げて、守ってくれたような感覚でした。
 
親として、これほど嬉しいことはありませんし、これほど救われることもありませんでした。
 
なので、シネマ・ヌーヴェルさんには必ず恩返しをしたいなぁと思って、時間を見つけては周南市まで飛んで、舞台挨拶や物販のお手伝いをさせていただいたのですが、僕があの日受けた恩はそんなものでは返しきれなくて、何かできることないかなぁと考えていた時に、シネマ・ヌーヴェルの館長さんから「西野さん、劇場の壁に絵を描いてくれませんか?」とお願いされたんです。
 
断る理由なんて1つもありません。
 
さっそく、館内をまわって、絵を描ける場所…あるいは描いた絵を展示できる場所を探したところ、玄関をくぐってすぐの右側の壁に、当時、絵が飾られていたのか、あるいは、巨大なポスターが張られていたであろう「巨大な縁」が2つありましたので、その縁に合うようにアートパネルを作らせていただくことにしました。

もちろんお代などはいただきません。
 
この度、純粋に西野亮廣個人からの御礼として、館長さんが大ファンと言ってくださったプペルとルビッチのアートパネルをそれぞれ1枚ずつ、シネマ・ヌーヴェルさんに贈らせていただきました。
 
昨日、アートパネルの設営が無事に終了しまして、今日からご覧いただけるので、山口県周南市のシネマ・ヌーヴェルの近くにお住まいの方は是非、お立ち寄りください。
 
ちなみに、明日と明後日、シネマ・ヌーヴェルさんにお邪魔させていただきます。
 
ありがたいことに夏休みの間、シネマ・ヌーヴェルでは『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を上映してくださっているので、そちらの御礼を兼ねて、またまた舞台挨拶&物販のお手伝いをさせていただきます。
 
明日と明後日は是非、シネマ・ヌーヴェルにお越しください。
 
 

====================
CHIMNEY TOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
====================
 
★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!  
 
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
 
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
 
 
いつも応援ありがとうございます!
「西野亮廣エンタメ研究所」ではオンラインサロンの会費を活動資金として、さまざまなプロジェクトに挑戦しています!
 
▼メンバーになって西野の挑戦をもっと応援したいという方はコチラ
「西野亮廣エンタメ研究所」
https://salon.jp/s/P3Tf6GjQ

Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所

https://salon.jp/nishino

※サロンメンバーさん同士交流される場合は今まで通りFacebookアカウントが必要です
 
 
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko

シェアする