編集しながら生きていく

2026年05月13日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7824338

起きてしまったことには「意味をつける余白」がある | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/7824338

 
 

二番館と地元コミュニティーが結びついた時に生まれる熱量

 
映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を届ける為に、今、全国の映画館をまわっています。
 
これは最初から設計していたプロモーションではなく、正直に言えば、「追い込まれた結果、全国をまわり続けることになった」というのが実感に近いです。
 
もし公開初動から大きく伸びていたなら、ここまで泥臭く全国をまわることは無かったと思いますが実際に現場へ足を運び、1館1館の映画館と向き合い、お客さん1人1人と直接コミュニケーションを重ねる中で、見えてきた景色がありました。
 
とくに大きかったのは、二番館と地元コミュニティーが結びついた時に生まれる熱量です。
 
シネコンを中心とした封切り館では、どうしても全国一律のオペレーションになります。上映本数も多く、劇場ごとの自由度には限界がある。
 
グッズ展開1つ取っても、簡単には身動きが取れません。
 
一方で、地域に根差した二番館では、「この作品をどう町のお祭りにするか?」という視点で動いてくださる劇場が少なくありませんでした。
 
すると、映画は単なる“上映作品”ではなく、地域イベントへと変わっていく。
 
これは大きな発見でした。
 
ただ同時に、冷静に見えてきたこともあります。
 
それは、二番館と地域コミュニティーの積み上げだけで、100万人規模の動員を作るのは難しいということ。
 
この戦い方は、熱量も深さもある。
 
作品寿命を延ばし、町に作品を根づかせる力もある。
 
けれど、1館1館、1人1人との関係構築だからこそ、速度と総量には限界があるのも事実です。
 
というわけで、この熱ををより大きな層へ届ける為の「ニの矢」、そして作品を単発ヒットで終わらせず、IPとして循環させ続ける為の「三の矢」を用意しました。
 
こうして、追い込まれたからこそ、映画の“届け方”そのものを、現場で学び直す時間になっている気がしています。
 
 

起こったことには、あとから意味を持たせる余白ができる

 
最近、強く思うのは、「起こったことには全て意味がある」というより、「起こったことには、あとから意味を持たせる余白ができる」ということです。
 
出来事そのものが未来を決めるわけじゃない。
その出来事を、次にどう接続するかで、意味は変わっていく。
 
予定通りに進まなかったこと。
 
思い通りにならなかったこと。
 
遠回りに見えること。
 
その中にこそ、次のヒントが眠っていることがある。
 
今もし何かに追い込まれている人がいたとしても、どうかそこで終わりにしないでください。
 
そこは、「どう編集するか?」の始まりなんだと思います。
 
 
【長崎の皆様にお知らせ】
 
5月15日にTOHOシネマズ長崎で『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の舞台挨拶付き上映が緊急決定しました。
 
①16時45分
②20時20分
 
の2回です。
 
当日はグッズ購入者を対象としたサイン会&写真撮影会もございますので、是非ご参加ください。
 
チケットはコチラから↓
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/046/TNPI2000J01.do
 
 

▼『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』2026年春、公開記念🎩

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