劇場には「人」が生きている
西野亮廣がさらなる覚醒! “僕らのような中小規模のチーム”で、巨大IPとは異なる土俵で戦うためにすべきこととは。「数字で測定しきれない価値」から目を逸らさない!
2026年05月10日
書いた人:西野 亮廣 公式LINE

「数字では測定しきれない価値」が確かに存在する
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』を届ける為に、2026年3月27日の公開以降、一日も欠かすことなく各地の映画館を巡り続けています。
こうした行動の背景には、僕らのようなオリジナル作品が置かれている現実があります。
既存の巨大IPや継続的に露出機会を持つコンテンツとは異なり、作品の存在そのものを認知してもらうためには、自ら足を運び、直接届けにいく以外に有効な手段がほとんど残されていない、という構造的な問題です。
一見すると、このような草の根的な活動は「焼け石に水」に映るかもしれません。
実際、短期的な興行収入や動員数といった“可視化された数字”だけを指標にするならば、その効率は決して高いとは言えない。
しかし、ここ一ヶ月走り続けてみて、確信を持って言えることがあります。
それは、この活動には「数字では測定しきれない価値」が確かに存在する、ということです。
たとえば、劇場で直接お客様と顔を合わせ、劇場スタッフさんと言葉を交わし、同じ時間を共有することで生まれる“信頼関係”があります。
これは単なる観客動員数には換算されないものですが、確実に作品への解像度と愛着を高め、やがては口コミとなり、次の観客を連れてくる“静かな推進力”となります。
また、このプロセスを通じて見えてきたのは、「届け方そのものがコンテンツになる」という事実です。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣がさらなる覚醒! “僕らのような中小規模のチーム”で、巨大IPとは異なる土俵で戦うためにすべきこととは。「数字で測定しきれない価値」から目を逸らさない!
https://goetheweb.jp/person/article/20260508-nishino-246










