山口県周南市で今起きている「熱狂」

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https://voicy.jp/channel/941/7793484
山口県周南市で今起きている「熱狂」 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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僕らが映画を通じて「何を守るか?」
昨日は山口県周南市に行ってまいりました。
言うまでもなく『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のプロモーションなわけですが、今回お邪魔した山口県周南市にある映画館「シネマ・ヌーヴェル」さんは、オフィシャルの封切りから少し遅れて公開される、いわゆる「2番館」。
厳密に言うと、「2番館としては一番最初にスタートした映画館」です。
Voicyでも繰り返しお伝えしているとおり、このシネマ・ヌーヴェルでの結果が、僕らの映画戦の第2ラウンド(2番館戦)の行方を左右すると思っていて、それだけにCHIMNEY TOWNとしても力が入っておりました。
昨日はシネマ・ヌーヴェルの公開2日目だったのですが、「初日にグッズがほとんど売れてしまった」という報せを受けて、前日に東京でキャリーケースに追加販売のグッズを詰め込み、一人で手持ちで周南に運びこみまして、昨日の朝6時半に劇場にグッズの搬入に行ったんです。
一発目の上映は10時からだったのですが、なんと朝6時半にはすでに劇場前に人が並んでいて…その光景を目にした瞬間、本当にいろんなことを考えました。
特に考えさせられたのは、僕らが映画を通じて「何を守るか?」です。
映画館は街そのものを動かしている
正直な話をすると、シネマ・ヌーヴェルがある商店街はお世辞にも「盛り上がっている」とは言い難い状況です。
そんな中、シネマ・ヌーヴェルはとにかく人がゴッタ返していて、人、人、人。
地元の皆様も「こんなに盛り上がっている周南を見たことがない」と皆言っておられたのですが、映画館に人が来ている(移動が発生している)ということは、たとえば周辺のお店に人が流れ、お金が落ち、街に呼吸が戻るわけで…そもそも、映画は「街の機能の一つ」であることを、周南のこの景色を見るまで、僕はどこかで忘れていたかもしれません。
映画館は、スクリーンの中だけで完結していない。
街そのものを動かしているんだと、目の前の景色に教えられました。
映画が守っているのは「お客さん」と「作り手」と、そして「街」なんですね。
先日、「公開から数ヶ月後のサブスク配信が当たり前になったら、そもそも公開が数ヶ月遅れる地方の映画館はどう生きていくんだよ」という話をさせていただきましたが、「地方の映画館が元気」ということは、映画館の周辺のお店の応援にもなっているわけで、れっきとした「町おこし」になっているわけで。
あらためて「サブスク配信」には慎重になった方がいいと思いました。
生々しい話をすると、「配信」は時間の経過と共に埋もれていきますが、
地元の方との信頼関係は時間の経過と共により強硬になっていくので、
映画屋は今一度、映画の原点に立ち返ってみてもいいのかもしれません。
「これまで、映画が果たして来た役割は何だったか?」を今一度考えてみていいかもしれません。
「お客さん」と「作り手」と「街」を守る為に戦っていきたい
とは言っても、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のような草の根運動をした先にどんな未来が待っているのか?を、実際にやって見せない限り、僕が喋っていることは綺麗事の範疇を超えないし、後にも続かないと思うので、ひとまず、地域の方とガッツリと手を組んだ先にある景色をお見せしようと思います。
というわけで、今週の9日(土)と10日(日)、ふたたび周南に行くことに決めました。
集客って、「オセロ」のような感じで、実際のところ、本人にはほとんど意思はなく、「両隣が行けば、行く」みたいなところだと思うんですね。
となってくると、集客を広くおこなうのではなく、一局集中した方が「映画を観に行った」という人に挟まれる可能性が上がるわけですから、ここはひとまず周南にフルコミットしようと思います。
ありがたいことに、9日と10日は、それぞれ1日2回上映なので、この2日で合計4回参加して、上映前と後に(グッズを購入してくださった方を対象に)サイン会や写真撮影会をおこないたいと思います。
また上映後には客席の前に出ていって軽い挨拶をさせていただきますので、皆様、今週末は是非、周南のシネマ・ヌーヴェルに遊びにいらしてください。
「お客さん」と「作り手」と「街」
この3つを守る為に戦っていきたいと思います。

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