映画公開から一ヶ月。今の気持ち

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応援上映の可能性を見た | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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仲間の期待に報い切れない痛み
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開から、一ヶ月が経った今の気持ちを包み隠さず残しておこうと思います。
「映画は初動の結果が全て」と言われる中、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の「公開3日間の成績」は、期待されていた水準には届きませんでした。
この作品には、連日、睡眠を削りながら走り続けてくれたスタッフがいました。
この作品には、声を枯らしながら支えてくださるお客さんがいました。
皆が懸命に繋いでくれたバトンを落としたのは僕です。
初動の責任は全て僕にあります。
仲間の期待に報い切れない痛みを知りました。
けれど、これも挑戦の現実です。
挑戦には、思い通りにいかない局面も含まれている。
本音を言うと、上手くいっている姿だけを発信して、それ以外はなるべく包んでおきたいです。
ただ、僕は、日頃から皆さんに応援していただいている身。
「応援シロ」が「目的地−現在地」で決まるのだとするなら、負けている姿を隠すのは違うと思い、公開翌日からの現在地を逐一共有することを決めました。
この覚悟には、二つの動機があります。
一つは、この業界で「初動は振るいませんでしたが、ここから頑張ります」という発信をあまり見かけないこと。
ここには「広告費が尽きた」という物理的な問題もあるでしょうが、どちらかというと、「もう、これ以上傷つきたくない」という精神的な問題があるように思います。
格好がつかないし、信用にも関わる。
もうこれ以上、傷を深くしたくなくて、次に向かいたくなる。
その気持ちは痛いほど分かります。
その一方で、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』を生み出すまで、皆と過ごした時間を、無かったことにしたくありませんでした。
そこにはアイデアを出し合った時間がありました。
ひたすら筆を走らせた時間がありました。
夢を語り合った時間がありました。
喧嘩をして仲直りして、二人三脚を再開させた時間がありました。
初動の数字だけを理由に、それらの時間を無かったことにはできませんでした。
苦戦した現実は現実として引き受けながら、それでも、あの時間に意味があったことだけは手放したくありませんでした。
そして、もう一つ。
覚悟を決めて、草の根運動の歩みを始めた理由は、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』が負けているとは思えなかったからです。
これまで何度も何度も何度も、お客さんの反応を含めてこの映画を観てきました。
笑いが起きる瞬間、息を呑む静けさ、エンドロールで席を立たない時間。
その全てを見てきました。
その確認作業があるから、初動の数字だけで、この作品が負けているとはどうしても思えませんでした。
数字と、作品が客席に起こしていることにズレがあるように思えてなりませんでした。
もしそうならば、足りないのは「作品の力」ではなく、「届け方」や「届ける量」かもしれない。
そう考えて、公開後も地上戦を続けてきました。
舞台挨拶は今日までで54本。
「お客さんと一緒に観る会」は、もはや数えていません。
作品は公開して終わりではなく、公開後の覚悟でどこまで育てられるか。
そんな問いに向き合う一ヶ月でもありました。
正確な数字が手元にないので軽々しいことは言えませんが、皆さんが口コミで作品の命を繋いでくださったおかげで、本作は間もなく「観客動員35万人、興行収入5億円」に到達する見込みです。
それでも、『えんとつ町のプペル』というIPに期待されている水準には、まだ遥か及びません。
その現実は、冷静に受け止めています。
この勝負は諦めません
ただ一方で、この数字は、初動だけでは測れない映画の可能性を、わずかでも示しているのかもしれないとも思っています。
初動で躓いた作品であっても、作り手の足と、観客の声によって、なおも命を繋ぐことはできる。
もしそれが本当なら、これは僕らの作品だけの話ではありません。
大きな宣伝費や圧倒的な初速を持たない作品にも、まだ戦い方は残されている。
そんな小さな希望を、これから挑戦する作り手に手渡せるかもしれない。
まだまだ頑張ります。
今日も頑張ります。
今日は、渋谷HUMAXシネマで、12時25分の回をお客さんと一緒に観ます(※少し遅れて参加します)。
「映画館に顔を出すなら、休日の方がいいのでは?」
「平日のこの時間は、お客さんも少ないのでは?」
そんなふうに言っていただくことがあります。
合理性だけで考えれば、その見方は正しいのかもしれません。
ですが、平日のこの時間に、わざわざ足を運んでくださる方もいる。
あるいは、平日のこの時間にしか来られない方もいる。
そのお一人お一人が、我が子を応援してくださっている大切な存在です。
親として、我が子を応援してくださる方に、直接お礼を伝えないわけにはいきません。
上映後には、グッズを購入してくださった方と、写真を撮ったり、サインをしたり、握手をしたり、「お互い頑張ろうな」と互いにエールを送り合えたらと思っています。
お時間あれば、是非、渋谷HUMAXシネマにお越しください。
この勝負は諦めません。
今、どれだけもがいても現実がビクとも動かず、気持ちが折れそうになっている貴方に、信じ抜いた先にある景色をお見せしようと思います。
【西野亮廣が映画館に現れる日】
▼4月27日(月)渋谷
12:25〜回:上映後サイン会@渋谷HUMAXシネマ
https://humax-cinema.co.jp/shibuya/
▼4月28日(火)渋谷
10:55〜回:上映後サイン会@渋谷HUMAXシネマ
https://humax-cinema.co.jp/shibuya/
▼4月29日(水)立川
【完売】11:25〜回:上映前サイン会@立川シネマシティ
17:25〜回:上映前後サイン会@渋谷HUMAXシネマ
https://humax-cinema.co.jp/shibuya/
▼4月30日(木)福岡
【完売】12:30〜回:上映後舞台挨拶@T・ジョイ博多
【完売】16:00〜回:上映前舞台挨拶@ユナイテッドシネマキャナルシティ13
【完売】18:30〜回:上映前舞台挨拶@TOHOシネマズららぽーと福岡
▼5月2日(土)横浜
9:30〜回:横浜国際映画祭舞台挨拶@ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい
https://www.unitedcinemas.jp/minatomirai/daily.php?date=2026-05-02#calendarScroll
▼5月3日(日) 山口県周南市
10:30〜回:サイン会@シネマ・ヌーヴェル
16:15〜回:サイン会@シネマ・ヌーヴェル
(※チケット発売は5月1日 劇場窓口にて)
https://www.cinemanouvelle.com/
▼『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』2026年春、公開記念🎩
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