【西野亮廣】日本人には耳が痛い!? 行く先々でマイノリティーだった華僑が“自分の身を守る為”にお金をどう使ったか?

2022年02月27日

※この記事は、2022年2月25日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

お金を「誰に」使うか?

『まん延防止等重点措置』が、3週間延長することになって、全国の飲食店さんが大変な思いをされています。(※2月24日現在)
観光業も、まだまだ苦労が続きます。
愚策もいいとこですが、岸田さんの支持率が鬼下がりしない限り(※最近ちょっと下がってるみたい)、なかなか終息しなさそうです。
「老いた国」の運命なのかもしれません。
#ちなみに投資家さん中心のアンケートだと岸田政権の支持率は3パーセントなんだってさ
#新資本主義

こんな話をすると、「飲食店は今、大変だよねぇ…」という結論になりがちですが(※自戒を込めて!)、僕らは「飲食店経営者さんも、自分のサービスのお客さん」ということを忘れてはいけません。
飲食店が潰れると、そっくりそのまま「私のサービスを買えるお客さん」が減るわけですから、まったくもって他人事じゃないんです。

しかし、どうでしょう?

僕らは、飲食店さんや、観光業の方が抱えている問題を、どこか他人事として捉えています。
「オンライン中心でサービスをやってて、助かったぁ」と思った人もいるでしょう。

どうして僕らは、「いずれは自分にも及ぶことになる他人の問題」に目を向けられずにいるのでしょうか?

その一つに「『コミュニティー』を無視した成長を続けてきた」があると思っています。

この話は過去にも(他の媒体でも)したことがありますが、フィリピンのトンド地区(スラム街)の子供達に、おやつ(ときどきお金)をプレゼントすると、彼らは迷わずそれを「シェア」するんですね。
このことについて、
「皆で助け合うファリピンの子供達=いい人」「自分が良ければ良い日本人=悪い人」
と整理してしまうのは、あまりにも乱暴だと思っていて、「どうして、『助け合おうとする人』と『自分だけ助かれば良いと考える人』に分かれたのか?」まで掘り下げて考えた方が良さそうです。

おそらく、その答えは…

(続きはこちらから【連載「革命のファンファーレ~現代の労働と報酬」】

【西野亮廣】日本人には耳が痛い!? 行く先々でマイノリティーだった華僑が“自分の身を守る為”にお金をどう使ったか?──連載「革命のファンファーレ2」Vol.31

https://goetheweb.jp/person/article/20220225-nishino_akihiro_31

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