ハロウィンなので、こんなことをしてみます!
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/242608
キンコン西野と一緒に歌舞伎を観に行こう | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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今日は「『一緒に観る』というエンタメ」というテーマでお話しさせていただきます。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
お知らせ!『プペル ~天明の護美人間~』絶賛発売中!
来年1月3日〜20日に、市川海老蔵さんファミリーが総出演する新作歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』があります。
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=610331
ローチケ、ぴあ、イープラスで絶賛発売中です。
昨日の時点で、S1席とB席とC席が「残りわずか」となっております。
そして、今回の新作歌舞伎を、より深く楽しんでいただく為というか、ただ僕が喋りたいだけというか…「キンコン西野がプペル歌舞伎のストーリーを全て喋ってしまう会」(オンライン配信)を開催する運びとなりました。
ストーリーを喋るだけじゃなくて、歌舞伎制作の裏側もズケズケ喋ろうと思います。
宜しくお願いします。
お知らせ!ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン配信8400名突破!
そして、もう一つ。
ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン配信の参加者が8400名を突破しました。
すごいですね、8400名ですって。本当にありがとうございます。
オンライン配信特典として、「脚本・演出のキングコング西野亮廣による副音声付き配信」がありまして、こちらの副音声は「オン/オフ」のスイッチが付いているみたいなので、西野の副音声が「うるせぇ」と思ったら、切ってください。
驚いたことにアーカイブが3ヶ月ほど残るそうなので、何度でもご覧いただけます。
とにもかくにも超絶オススメです。
オンライン配信チケットをお求めの方は「えんとつ町のプペル オンライン」で検索していただけると、『えんとつ町のプペル オンライン劇場ZA』というサイトが出てきますので、そちらでチェックしてみてください。
ミュージカル えんとつ町のプペル | オンライン劇場 ZA
https://za.theater/events/54b16102-d98f-4dc1-9013-5079c515bea5
よろしくお願いします。
お客さんと近い立ち位置のプペル歌舞伎
そんなこんなで本題です。
ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が終わって、僕の矢印はもう、来年のお正月にやる新作歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』に向いています。
この作品の僕の役割をあらためてご案内させていただくと、原作・脚本・プペルのビジュアルデザインです。
演出は藤間勘十郎さんでして、すでに納品した脚本に、どんな魔法がかけられるのかを僕は知りません。
つまり、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』に比べて、かなり、お客さんに近い立ち位置にいるんですね。
どんな照明になるのかも、どんな音楽が流れるのかも知らないです。
照明は、先日の武道館イベント(サーカス)を手がけてくださったイジツさんなので、かなりイイ感じになるだろうなぁと期待しています。
一つ見誤ってはいけないのが、あくまで「歌舞伎」だということですね。
「なんでもかんでもやってまえ」だと、面白くないと思っています。
たとえば、志の輔師匠の落語を観に行った時に、話に合わせて、音楽が流れて、照明が変わって、プロジェクションマッピングが使われて、舞台セットがコロコロ変わってしまって、ついには志の輔師匠のダンスが入ってきたら、それは、もう「落語」じゃないですよね。
やっぱり、「落語」は座布団の上で、マイク一本で…「その中で、どう魅せるか?」みたいなところに趣きがある。
ちゃんと型があって、その型を守っているところや、その型を破っているところが観たかったりします。
なんか、ここは皆と事前に共有しておきたいなぁと思います。
11月30日19時~20時、チケット手売り@五反田
んでもって、ここで、話はチョット脇道に逸れます。
今回の僕の仕事は原作・脚本・プペルのビジュアルデザイン…と申し上げましたが、「脚本は書いたので、後は知らない」をやるつもりは一切なくて、お手伝いできることがあれば、とことんお手伝いしようと思っています。
で、何ができるかなぁと考えたのですが…海老蔵さん(および歌舞伎の看板役者さん)って、公演のチケットを売る為に、日々、奔走されています。
海老蔵さんもブログを書いたり、毎日インスタライブをやったり、ある時はClubhouseに顔を出したり…やっぱり看板役者さんの人気・集客力に、多くの人の人生がかかっているので、そこの責任や重圧や恐怖や不安とは、半端ないと思うんです。
僕もよく知っています。
だからこそ、彼を一人にさせたくなくて、チケットを売るのも、とことん手伝おうと思っているんです。
手始めに今日は、「チケットの手売り」をします。
「手売り」といっても、すでに発券してしまったチケットを売っても、「いやいや、その日のその席が欲しいんじゃないんだけど」みたいな感じで、ミスマッチが起きてしまうので、「目の前で、ローチケ、ぴあ、イープラスのどこかでご購入いただいて、その購入画面を見せていただいて、確認が取れたら、ツーショット写真を撮る」という段取りです。
「3日前に買ったんですけど、それでもいいですか?」というのは無しにしてください。
それをOKにしちゃうと、僕、最大3万人とツーショットを撮ることになるので。
あくまで、チケットを販売する為にやっている活動だということをご理解いただけると嬉しいです。
で、今、紙とペンがあったらメモっていただきたいのですが、本日(11月30日)の19時〜20時に新作歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』のチケットの手売りをおこないます。
場所は、五反田にあるコワーキングオフィス「Z I P」です。
キングコングが「毎週キングコング」というYouTubeチャンネルを撮影している場所です。
住所は、品川区西五反田1-26-9 西五反田ビル3階です。
ビルの一階に、「いろり焼き 玉の屋」という居酒屋さんがあるので、そこが目印です。
玉の屋さんの横っチョの薄暗い階段を登っていった先に、生で見ると意外とイケメンな西野がいます。
前のお客様との間隔をキチンととりたいので、待ちの列の立ち位置に、ちゃんと目印を入れておきますね。
握手をしたり、差し入れを受け取ったりすることはできませんが、目の前で購入画面を見せていただいたら、ツーショット写真を撮らせていただきます。
ローチケ、ぴあ、イープラスでのチケット購入って、ログインやら何やらで、意外と手こずるので、待っている間に済ませておいていただけると助かります。
といったところで、誰も手売りに来てくださらないかもしれませんが、それでもやります。
キングコング西野の手売りなんかで、海老蔵さんの不安が少しでも拭えるのならば、安いもんです。
今夜は五反田でお待ちしています。
西野と一緒に歌舞伎を観にいこう
んでもって、ここで冒頭の話に戻るのですが、今回、僕は「演出」として入っていないので、どんな仕上がりになるか分かっていません。
だから、キチンとチケットを買って、客席で観たいんです。
僕、「観る」のが大好きなんです。
チケットをお財布に入れて、本当に財布に入っているか再度確認して、チケットを握りしめて劇場の列に並んで、受付でもぎってもらって中に入って、席について開演前のブザーに胸を躍らせて…という、あの一連の動きが全て好きなんです。
今回は、それをやりたくて、で、どうせやるなら自分が客席で観る日を、事前にご案内しておくと、ワンチャン、「西野と同じ空間で、観れるのなら、観にいこう」という方もいらっしゃるかもしれないと思ったので、ご案内させていただきます。
僕がチケットをとったのは1月4日(火)の16時の回と、1月12日(水)の16時の回です。他の日のチケットもとるかもしれませんが、とりあえずこの二回は確定です。
もし良かったら、一緒に観に行きましょう。
そんなこんなで、海老蔵さんの新作歌舞伎が一人でも多くの方に届くように引き続き頑張ります。
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CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
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