映画のイベント化で見えてきたこと

2021年10月28日

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/228128

映画の「イベント化」で見えてきたこと。 | 西野亮廣(キングコング)「#西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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今日は「映画のイベント化で見えてきたこと」というテーマでお話ししたいと思います。
 
 

お知らせ!『映画 えんとつ町のプペル』31日まで再上映!

 
映画 えんとつ町のプペル』の再上映が始まっております。
 

 
10月31日までの「ハロウィン限定復活上映」となっておりまして、早いもので、泣いても笑っても、今日を入れて残り「4日」です。
 
そして、今回の再上映に合わせて、「舞台挨拶」をおこなうことが決まりました。
 
「舞台挨拶」のスケジュールは以下の通り。
 
【10月29日(明日)】
 
広島バルト11 11:35〜
TOHOシネマズ二条(京都) 14:50〜
ミッドランドスクエアシネマ(名古屋) 【SOLD OUT】
 

 
【10月31日(日)】
 
Tジョイ PRINCE品川 【SOLD OUT】
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 11:10〜
渋谷 HUMAXシネマ 【SOLD OUT】
TOHOシネマズ 新宿 14:00〜
TOHOシネマズ 池袋 【SOLD OUT】
TOHOシネマズ日比谷 17:10〜
TOHOシネマズ日比谷 19:50〜 (勉強会)
 

  
※チケットは各劇場のホームページで
 
※ただし、「TOHOシネマズ日比谷」に関しては、「10万分の1秒の音響映画祭」内の上映となりますので、チケットは「ぴあ」アプリ限定で先行販売!
 
舞台挨拶の中身(何を話すか?)が分かっておいた方が、「その内容なら行こう」となるし、「その内容なら行くのはやめておこう」ともなって、どちらにせよお客さんに優しい設計になると思うので、お伝えすると、市川海老蔵さんと作る新作歌舞伎『プペル ~天明の護美人間~』の内容を喋っちゃおうかと思っています。
 
 

お知らせ!キングコング副音声の限定上映が決定!

 
そして、もう一点。
 
噂ではお聞きになられているかもしれませんが、今回の再上映では、キングコングの副音声もございます。

  
HELLO MOVIE」というアプリをダウンロードしていただけると、映画を観ながら、キングコングの二人による糞トークが聴けます。
 
キングコングが延々喋っているので、間違いなく、映画の内容は入ってきません。
 
先日、僕も映画館で副音声を体験したのですが100%笑ってしまうので、真面目に観られている隣の席の方に迷惑がかからないように死ぬ気で笑いをこらえてください…と言われても、笑っちゃう時は笑っちゃうし、なんなら、遠慮なく笑いたいじゃないですか?
 
というわけで、『映画館でプペルを流しながら、キングコングのラジオを聴く会』という特別上映が決定しました。
 
もう、コンテンツのメインが変わっちゃってます。
 
「キングコングのラジオを聴く会」です。
 
この会に関しては、声を出して笑っちゃっても構いません。
 
『映画館でプペルを流しながら、キングコングのラジオを聴く会』の日程は「10月29日の19時」。
 
会場は『Tジョイ PRINCE品川』です。
 
チケットは劇場のホームページでゲットしてください。
 
 

「再上映でも、観に来てもらえる」という大発見

 
そんなこんなで本題です。
 
今日は、「映画のイベント化で見えてきたもの」というテーマでお話ししたいと思います。
 
「映画のイベント化」というのは、言うまでもなく、今回の『映画 えんとつ町のプペル』のハロウィン限定復活上映のことです。
 
以前もお伝えしましたが、映画って、そもそも「お客さんが入らなくなったから上映を打ち切る」ものなので、「再上映」って変な話なんです。
 
「10年ぶり」とかなら、まだ分かるのですが、まだ最初の公開から1年も経っていないのに、「再上映」です。
 
普通に考えたら「勝ち目のない戦い」なのですが、どっこい今回の「再上映」には、本当にたくさんのお客さんにお越しいただいています。
 
上映館数をグッと絞っている(※全国36館!)今回のチャレンジにおける「たくさんのお客さんにお越しいただいている」というのは、当然、「1館あたり」「1上映あたり」です。
 
オンラインサロンの方では、かなり具体的な興行成績を共有させていただいているのですが、「1館あたり」「1上映あたり」の動員数でいうと、下手すりゃ、今、一番お客さんを呼んでいる映画かもしれません。
 
あまり勝手なことは言えないので、各自で調べてみてください。
 
 
まず、大きな発見として「再上映でも、観に来てもらえる」ということ。
 
 

復活上映の最終日に、山がきそうな理由

 
そして、次に「なるほどなぁ」と思ったのが、「最終日(ハロウィン当日)は、更に、たくさんのお客さんにお越しいただける」ということ。
 
これも面白い動きで、映画の公開って、基本的には「公開初日」あるいは「最初の週末」が一番お客さんが来るのですが、今回の「ハロウィン限定復活上映」では、どうやら最終日(ハロウィン当日)に、山がきそうな雰囲気です。
 
というのも、31日の都内のチケットが「舞台挨拶」が入っているとはいえ、すでにたくさんの予約が入っているんですね。
 
あまり、映画のチケットが二日前、三日前に売れることってないと思うのですが、都内ではチケット SOLD OUTの劇場もチラホラと出てきていて、要するに、「最終日だから行こう」「ハロウィンだから行こう」になっていると思います。
 
個人的には、今回、やって良かったのは、「最終日」を最初から設けたことです。
 
先ほども申し上げましたが、映画というのは「お客さんが入らなくなってきたら、上映終了」という感じで、ズルズルっとやっちゃうのですが、今回は「泣いても笑っても、ハロウィン当日(31日)に公開終了」ということを最初から決めていて、そのアナウンスができていたので、最終日に向けて、盛り上がっていっています。
 
これは、これまでの映画の打ち出し方と全然違っていて、おかげで全然違うデータが出るので、メチャクチャ面白いし、メチャクチャ勉強になります。
 
『映画 えんとつ町のプペル』の再上映が終われば、オンラインサロンの方で、あらためて、「今回の再上映で、どのような結果が出たのか?」の報告をさせていただこうと思うのですが、現段階で、すでに面白い結果は出ています。
 
 

今、悲願に向けて、面白い結果が出始めている

 
やっぱり僕の悲願は、「ハロウィンは『映画 えんとつ町のプペル』を観に行く」を文化にすることです。
 
それが簡単ではないことは百も承知ですし、それが、時間がかかることも承知しています。
 
ただ、僕の時間の含む、膨大なコストを割くに値するチャレンジであることは間違いなくて、今回のファーストアタックの結果には注目しています。
 
今回は上映館数を36館にグッと絞ったのですが、もし今年の結果を受けて、「いける」となったら、「来年は50館」みたいになるかもしれない。
 
「さすがに、来年はやめときましょう」となるかもしれないので、あまり勝手なことは言えませんが、可能性はある。
 
「再上映でもお客さんが来てくれる」ということと、「最終日にたくさんのお客さんが来てくれる」ということは、やってみなくちゃ分からなかったことで、きっと僕らは、こんな感じの「取りこぼし」を他でもやっているのだと思います。
 
僕が注目していることや、僕が興奮していることというのは、昔からあまり世間の皆様に相手にされない傾向があって、たぶん、今回の「映画の再上映」にしたって、「映画の再上映が上手くいきました〜!」と僕が興奮気味に言ったところで、「へぇ〜」で終わると思うんです。
 
「べつに、100万人動員したわけじゃないんでしょ?」的な感じで。
 
ただ、上手く伝わるか分かりませんが「再上映が成立する」というのは、とんでもない可能性で、「毎年ずっと動員し続ける」ということなので、「観客動員数100万人!」の比じゃないんです。
 
どちらに転ぶか分かりませんが、今は、その入り口にいて、そして、なかなか面白い結果が出始めているのが今です。
 
『映画 えんとつ町のプペル』の再上映終了まで、あと4日です。
 
ご注目ください。




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