みんなで子供を育てる

2026年06月05日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7897281

皆で子供を育てる世界へ | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/7897281

 
 

人間は、“変数が服を着て歩いているような存在”

 
普段からビジネス書には多くの学びを得ています。
 
ただ、その中で語られる「AだからBになる」という鮮やかな因果関係に触れるたび、現場に身を置く人間としては「実際には、そこにもうチョイ複雑な要素が介在するよなぁ」と感じることがあります。
 
人間は、“変数が服を着て歩いているような存在”です。
 
嫉妬や羨望があり、好き嫌いがあり、容姿への無意識の評価も働く。
 
先輩・後輩という力学があり、地域ごとの慣習があり、海外に出れば差別や宗教といった問題とも向き合わなければなりません。
 
現実の社会は、正論や数式だけでは整理しきれない要素で満ちています。
 
今年の春に出版した『北極星』では、ビジネス書でありながら第二章のテーマを「心」にしました。
 
その理由は、人間という存在が「理解はできても納得はできない」という選択肢を、ごく自然に持っているからです。
 
頭ではYESを出しても、心はNOを出す。
 
そのような場面は、仕事の現場において日常的に起こります。
 
では、何を拠り所にして仕事を設計していくべきなのか。
 
僕の場合、その答えは「エンドユーザーとの徹底した接触」にあります。
 
僕は頭の回転が速いわけでもなく、要領が良いわけでもありません。
 
ただ、一つだけ誰にも負けないと自負していることがあります。
 
それは、「エンドユーザーと向き合っている量」です。
 
たとえば昨日は、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券をまとめて購入してくださったお客様のご自宅を訪ね、朝から6軒ご挨拶に回りました。
 
その後、お客様と一緒に映画を鑑賞し、1時間半のサイン会を行い、ホテルに戻ってからはYouTubeの生配信で約1時間、お客様との対話を続けました。
 
こうした時間を積み重ねていると、お客様が何に飽き始めていて、何を求めているのかが、少しずつ見えてきます。
 
もちろん、それが見えたからといって、必ずしも適切なサービスを生み出せるわけではありません。
 
顧客理解と事業設計は別の能力です。
 
しかし少なくとも、エンドユーザーの顔が見えていない状態に比べれば、成功の確率は高くなっているっぽい。
 
 

「この映画を子供たちに届けたい」という大人たちの想い

 
さて。
 
今、僕らの周りのお客様の間で大きな熱を帯びているのが、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を観た大人たちによる、「この映画を子供たちに届けたい」という想いです。
 
先日、「宮古島の子供たちに『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を贈りたい」というクラウドファンディングが大きな広がりを見せ、結果として2,500名の子供たちをご招待できることになりました。
 
さらに、その後に立ち上がった「6月28日の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~ モフモフ!大応援上映会』に、シングルファミリーや子だくさんファミリーの子供たちを招待したい」というクラウドファンディングも多くの共感を集め、今なお支援の輪が広がり続けています。
 
昨日の生配信でも、「シングルファミリーや子だくさんファミリーに限らず、西野さんが届けたいと思う子供たちに、この支援を使ってください」というメッセージと共に、たくさんのご支援をお預かりしました。
 
その裏では、僕のInstagramには児童養護施設の運営者の方や、サッカーチームのコーチの方からメッセージが届いていました。
 
「サッカーの技術を教えるだけでなく、感性や心を育む機会も作ってあげたい。でも、今のチームにはそのための予算がありません」
といった声です。
 
僕は昔から、「子育ては親だけが担うものではなく、コミュニティー全体で支えるものだ」という古い考えを持っているのですが、そのことを支援者の皆様にお伝えしたところ、「もちろんです。ぜひ、この支援を使ってください」という温かい言葉をたくさんいただきました。
 
というわけで…
 
今回、6月28日(日)に東京国際フォーラムで開催する『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』モフモフ!大応援上映会に、子供施設、子供団体、子供教室、子供スポーツチームの皆様をご招待させていただくことにしました。
 
引率される大人の皆様のチケット代は、CHIMNEY TOWNが全額負担させていただきます。
 
参加をご希望の施設・団体・教室・チームの皆様は、ぜひコチラのリンクからお申し込みください。
 
【お申込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf00rEfClq7Qek_-WKtnP24Wbv5ah-4JoSaAvo-6GI583HGPw/viewform
 
また、ご自身が対象ではなくても、お知り合いに子供たちのコミュニティーを運営されている方がいらっしゃいましたら、この案内をぜひお届けいただけると嬉しいです。
 
6月28日の東京国際フォーラムで、
開演前から子供たちの元気な声が会場中に響き渡り、
あれだけ賑やかだった子供たちが、物語のラストでは静かにスクリーンを見つめ、目を潤ませている。
 
そんな光景が見られたら、最高だな。
 
ぜひ会場にお越しください。
 
 

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CHIMNEY TOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!  
 
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
 
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
 
 
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