【快挙】キンコン西野共同プロデュース作品が「トニー賞」9部門にノミネート!

2026年05月06日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7795634

【快挙】キンコン西野の共同プロデュース作品が「トニー賞」9部門にノミネート! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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あとは僕が親として立ち続けるだけ。

 
相変わらず『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を届ける戦いは続いておりまして、今日はこのあと9時50分から立川シネマシティ、その後、11時15分から渋谷HUMAXシネマに行き、グッズ購入者を対象にサイン会やら写真撮影会などを予定しております。
 
昨日、吉祥寺オデヲンの客席で『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』をずっと見ているうちに、「僕はこの子を殺しちゃいけないんだ」という思いがふつふつと湧いてきまして…親が子を20年近く育て続けるように、やはり作り手も作品を20年近く届け続けなきゃいけないんだろうな、という覚悟か諦めかどっちか分からん気持ちがまとまっています。
 
先日、映画を観に来てくれた大吉先生が「この作品は絶対に大丈夫だよ」という言葉をくださったのですが、僕も同じことを思っていて、この作品の力を信じています。
 
今はまだ作品の内容と興業としての結果が見合っていないけれど、それも時間の問題で、あとは僕が親として立ち続けるだけ。
 
引き続き頑張りたいと思います。
 
 

日本のミュージカル関係者の立ち回り

 
さて。
 
Voicyではここ最近は映画の話ばかりしていますが、僕はCHIMNEY TOWNというエンタメカンパニーの代表でして、CHIMNEY TOWNは映画以外のエンタメも細々と生み出し続けております。
 
その中で、前々より共同プロデューサーとして参画させていただいているブロードウェイミュージカル『キャッツ ~ザ・ジェリクルボール~』がこの度、世界最大の演劇賞『トニー賞』で9部門にノミネートされました。
 
まずは、自分のような川西の田舎侍が、このような作品に関わらせていただけたこと、そして、ここに至るまで背中を押し続けてくださった皆様に心より感謝します。
 
今回のノミネートに対する想いに関してはCHIMNEY TOWNからのプレスリリースでもコメントさせていただいているので、そちらでご覧いただくとして…直近感じている課題について共有させていただきます。
 
たぶん、「トニー賞9部門にノミネート」と言われても、日本だと、そもそも「トニー賞って何?」というところだと思うので、今回のことは日本では、そこまで話題にならないと思っています。
 
百歩譲ってそれは良いとして(良くないけど!)、僕が心配しているのは、日本のミュージカル関係者の立ち回りです。
 
日本の産業といえば「IP」と言われるぐらい、今、日本製の作品(日本の仕事)に注目が集まっていて、それはミュージカルの世界も同じで、今日も日本では新作ミュージカルが生まれています。
 
 

マーケットを国内に限定してしまった時点で、作品の規模は限定されてしまう

 
問題は、それを海外に輸出する術や意思を日本のプロデューサーが持っていないこと。
 
「チケットをウン枚売って、なんとか赤字が出ないような規模で作品を作って、次!」という将来性のない自転車操業が当たり前のように繰り返されている。
 
マーケットを国内に限定してしまった時点で、作品の規模は限定されてしまうし、チケット代の高騰は避けられないし、舞台役者が舞台仕事だけで食っていくことが極めて難しくなる。
 
CHIMNEY TOWNはそこに課題を感じていて、かなり積極的に「輸出」と向き合っていて、ことあるごとに海外に赴いては、失敗を繰り返し、その中でジワジワとポジションと方法を獲得しています。
 
僕らはここで得たノウハウやコネクションを独り占めするつもりは一切なくて、日本チームで共に手を取り合えたら…と思っているのですが、そこには「お前から学びたくない」みたいな余計なプライドがあったりして、直接聞いてもらえればいいのに、たとえば光夫さんとかに「西野さんって、どうなの?」みたいに間接的に聞かれる方が少なくありません。
 
これは僕の人望の無さでもあるわけですが、ただ、やっぱり勿体無いと思います。
 
この仕事に就いた以上、すべての苦労を避けることはできないけれど、「踏まなくていい苦労」は確実にあって、そこは積極的に共有して、皆で前に進めたらなぁと思っています。
 
今、僕は「キンコン西野の親子で通うお金の学校」というオンラインスクールを月一でやっているのですが、子供達には余計なプライドや嫉妬がなくて、そういう子達に方法を教えた時の成長スピードがとんでもないことは確認できています。
 
ちょっと難しいかもしれませんが、やっぱり僕は大人になってしまった人を諦めたくはなくて、「話を聞かない人のことは知りません。さようなら」と言い切れるほどのビジネスマンではなくて、根本は劇場生まれ劇場育ちの芸人ですので、一緒に歩めたらなぁと思います。
 
『トニー賞』の発表は6月7日です。
 
 

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