「論破するな。弱くなるぞ」…これが、ブロードウェイで地獄の挑戦真っ只中の、西野亮廣の生き様だ!―2023年ランキング1位『夢と金』の行動力

2024年01月21日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2024年1月19日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

今、何か挑戦している人は、全員僕のサロンに入ってください

 
皆様は御存知だと思いますが、僕は「オンラインサロン」なるものをやっておりまして、日々の学びを2000〜3000字にまとめて、毎日更新しているんです。
 
一時期は、バッシングされまくったオンラインサロンですけども、今となっては、皆あたり前のようにやっていて、素敵なオンラインサロンや、学びになるオンラインサロンはたくさんあると思うのですが、これだけは胸を張って言えるのですが、今、僕のオンラインサロンが一番面白いと思います。
学びになるオンラインサロンは他にもあるかもしれませんが、今の僕のオンラインサロン以上に、桁違いの挑戦の裏側を晒しているオンラインサロンはありません。
 
今はブロードウェイ戦の裏側を事細かく晒しているのですが、ブロードウェイ戦は日々、状況が変わるので(天国から地獄へ一瞬で落ちるので)、Netflixで『ウォーキング・デッド』を観ているぐらいの食べ応えがあります。
 
経営者・個人事業主に限らず、今、何か挑戦している人は全員僕のサロンに入ってください。
 
そして、生死の境でドンパチやっている人間に刮目してください。
「自分もまぁまぁ地獄を歩いていると思ったら、自分よりも深い地獄を裸足で歩いているヤツがいるじゃん」と、きっと、励みになると思います。
 
 

論破合戦から生まれたものが、大きな価値を生むことはほとんどない

 
そんな西野から今日は「論破するな。弱くなるぞ」というお話をしたいと思います。
 
「お話をしたいと思います」も何も、伝えたいことは、この一言で伝え終えたのですが…この言葉を深掘りしたいと思います。
 
まず、大前提として「論破」というのは生産活動から最も離れたアプローチであるということ。
 
ここから話をスタートさせたいと思います。
 
たとえば、会議で自分が出した意見が通らなかった時に、やらなきゃいけないのは、「反対意見を出す相手を言いくるめること」ではなくて、自分が出した意見が「反論が出てしまう程度の意見であったこと」を受け止めること。
 
料理を出して、お客さんが唸らなかったら、それで負けなんですね。
 

(続きはこちらから【連載「革命のファンファーレ~現代の労働と報酬」】

「論破するな。弱くなるぞ」…これが、ブロードウェイで地獄の挑戦真っ只中の、西野亮廣の生き様だ!―2023年ランキング1位『夢と金』の行動力

https://goetheweb.jp/person/article/20240119-nishino-129

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