仕事の取り方

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西野亮廣最新刊『北極星 ~僕たちはどう働くか~』本日発売! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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本日は最新刊『北極星 ~僕たちはどう働くか~』の発売日でして、一人でも多くの方に買っていただきたいのですが、中身が分からないのに手を伸ばす気にもならないと思うので、本書の内容を一部抜粋させていただきます。
コチラ↓
多くのプロジェクトに関わっていると、ある共通した傾向が見えてきます。
それは、「すでに決まっているもの」を変更することには、想像以上に高い心理的コストが伴う、という事実です。
たとえば、前任者が構築したシステムや業務フローが挙げられます。
合理的に見れば改善の余地が明らかであっても、人はそれを容易には変えようとしません。
なぜなら、そこには「仕組みを改める」という実務的な負担だけでなく、「前任者の判断や努力を否定してしまうかもしれない」という感情的な負担が重なっているからです。
さらに、「すでに決まっているもの」を変更するという判断は、その結果に対する責任を新たに引き受けることを意味します。
「変更に伴うリスク」と、「現状を維持したまま進めることによるリスク」を比較したとき、人は往々にして後者を選択します。
この選択は必ずしも合理的な判断の結果ではなく、人間の心理に強く依存したものです。
こうした傾向を、「現状維持バイアス」と呼びます。
この性質を理解すると、仕事の取り方は驚くほどシンプルになります。
たとえば、飲み会で話が盛り上がり、「このプロジェクト、進めよう」という流れになったとします。
このとき多くの人は、「自分に何ができるか」「どう主導権を握るか」を考えがちです。
一方で、CHIMNEY TOWNでは別の選択をします。
手を挙げるのは、「企画書をまとめる役」です。
方向性を決めるわけでも、誰かのアイデアを評価したり否定したりするわけでもありません。
あくまで、その場で出ている話を整理し、企画書として形にする役割を引き受けるだけです。
そして、その企画書の中で、プロジェクトの重要なポジションの欄に、「仮」で自分の名前を記載しておきます。
この状態で、一回目のミーティングに臨みます。
すると多くの場合、その「仮」は外されません。
「とりあえず当面は、このポジションは企画書を書いた人にお願いしましょう」という判断が、ごく自然に下されます。
実際には、「細かい点は追々決めていきましょう」といった具合に、明確な判断がなされないまま話が進むことがほとんど。
しかし、その“判断しないまま進む”という選択こそが、結果として現状を固定化していきます。
人は、「決めること」以上に、「決め直すこと」を嫌います。
一度、書類に名前が記載され、会議が重なり、スケジュールが動き始めると、その配置を変更すること自体が新たなリスクとして認識されるようになります。
誰も、その判断に伴う責任を積極的に引き受けようとはしません。
その結果、強く主張することなく、誰かの席を奪うこともなく、プロジェクトの中に自分の居場所が、静かに形づくられていくのです。
あとは、「役職が人を育てる」と言われますが、まさにその通りで、その役職に見合うように、自分が成長するだけ。
席を先に確保して、成長を間に合わせる。
特別なスキルを必要とする話ではありません。
日常の中で、すぐに実践できる方法なので、ぜひ試してみてください。
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