西野亮廣が断言する、SNSで集客に苦戦する人たちに共通する3つの特徴。「映画えんとつ町のプペル2」のムビチケ前売り券が「アナ雪2」の記録を超えた理由とは

2025年09月21日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2025年09月19日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が『アナ雪2』の販売枚数記録を抜いた!

 
「『アナと雪の女王2』のムビチケ前売券の販売枚数が、『トイ・ストーリー4』が保持するムビチケ前売券(オンライン)の過去最高販売枚数、6万5642枚の記録を塗り替え、6万7910枚を記録し、歴代1位に輝いた」というニュースを見たので、その『アナ雪2』の記録を抜いてみようと思って、毎日毎日コツコツと手売りを続けてみたところ、
2025年9月14日の時点で『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券の販売枚数が『アナ雪2』の記録を抜きました。
 
現在の『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券の販売枚数は【6万7953枚】です。
 
今回の結果が今日の僕からのメッセージの全てなのですが…
 
 

集客や販売に苦戦している人の多くは、「足」を使わない

 
僕のもとには、経営者やクリエイターから「どうすれば集客できますか?」「どうすれば商品が売れますか?」といった相談が多く寄せられます。
 
そうした経験から、集客や販売に苦戦する人たちに共通する特徴が見えてきました。
 
大きく分けて次の三つです。
 
①そもそもコンテンツ自体が弱い
②市場そのものが存在しない
③「足」を使わない
 
多くの場合は①か③に当てはまります。
 
①についてはここで言及しても解決できないので、今日は③について触れたいと思います。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

西野亮廣が断言する、SNSで集客に苦戦する人たちに共通する3つの特徴。「映画えんとつ町のプペル2」のムビチケ前売り券が「アナ雪2」の記録を超えた理由とは

https://goetheweb.jp/person/article/20250919-nishino-214

シェアする