クリエイティブに必要なのは「締切」
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/580966
キンコン西野の脚本を「フリー素材」にします。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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舞台『テイラーバートン』オンライン配信 本日スタート!
本日より舞台『テイラーバートン』のオンライン配信がスタートします。
ありがたいことに公演終わりから、オンライン配信チケットの売れ行きがグイグイ伸びていて、今日の時点で「3000枚」を突破しています。
こちらは通常公演を客席の後ろから撮影したものを配信しているわけではなくて、撮影用に劇場を丸一日押さえちゃって、なんと12台のカメラで撮影しております。
昨日、あらためて、その映像を観させていただいたのですが、カメラの切り替わりが本当に心地良くて、メチャクチャ素敵な仕上がりになっております。
すっごくオススメなので、この機会に是非、お買い求めいただいて、テレビに繋いで、是非、ご家族でお楽しみください。
舞台『テイラーバートン』のオンライン配信チケットは、テイラーバートンの公式HPから。
https://chimneytownusa.zaiko.io/e/tayler-burton
舞台って、泣いても笑っても『本』だよね
さて。
今日は舞台の脚本について、少しお話しさせていただこうと思うのですが、皆さんは日頃、舞台をご覧になられますか?
「舞台が好きで好きで、毎月何かしらの舞台を観に行っています!」という方は少数派だと思うのですが、まぁ、それだけ観に行っている人じゃなかったとしても、おそらく皆さんの総意としてあるのは「脚本が面白くない舞台は、どうしようもない」といったところだと思います。
これは映画でもそうですね。
どれだけ素晴らしい役者さんが揃っていて、どれだけ素晴らしい美術や照明が揃っていたとしても、脚本が退屈だったら、見てらんない。
でも、ぶっちゃけた話、「いい脚本」に出会える確率って、結構、少なかったりします。
そんな中、西野先生の本はどうやら面白いらしいんですよ。
#自分で言うやつ
ここで、先日の戸田恵子さんのブログの一部を紹介させていただきます。
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作・演出・出演の西野亮廣さん。
天才と言っておきましょう
西野劇場を作ればイイのにィ。
毎週末とかに、いつもこんな芝居がかかってたら幸せだなぁと思います。
月イチでも。隔月でも。ね。
私は行きますね。
笑って笑って、難しい事は考えず、疲れた頭がスッキリします。
西野くんは何でも書けると思うので。
時には全く笑わないやつとか。
時にはキュンキュンのやつとか。
時には泣き笑いとか。
(戸田恵子さんのブログより引用)
戸田恵子『しゅうちゅうりょく!』
https://ameblo.jp/toda-keiko/entry-12813977169.html
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戸田さんのブログは毎回めちゃくちゃカワイイので、お時間ある時にでも是非ご覧いただきたいです。
戸田さんはミュージカル『えんとつ町のプペル』も劇場まで観に来てくださったのですが、本当に嬉しいことに、その時もそうですが、今回も舞台『テイラーバートン』の本をとにかく褒めてくださいました。
「とにかく、本が素晴らしいっ!」と。
天下の戸田恵子に、そんな言葉をいただいたら、僕なんかはイチコロで天狗になるわけですが、『テイラーバートン』を観に来てくださった皆様からとにかく言われるのが、「本がイイ!」なんです。
YouTube講演家の鴨頭さんも今朝のVoicyで脚本のことに触れてくださっていて、「西野亮廣の頭の中はどうなってるんだ?」と。
いやはや、本当にありがたいです。
ただ、自分で言うのもアレですが、ぶっちゃけ「本」が良くないと、これだけのことはできないんです。
宮迫さんや、TKO木下さんや、阿部よしつぐサンや、戸田恵子さんを巻き込んで、日本のトップクリエイターさん達を巻き込んで、時には、偉そうに指示を出すなんて、「本」が良くないとできないんです。
「本が面白いから」という理由で繋がっているんです。
#自分で言うのが嫌になってきた
なので、いつも脚本に関しては本当にギリギリまでブラッシュアップするのですが、今回もやはりそうでした。
今日の放送でお伝えしたいことは二つで、一つ目は今お話ししたとおり「舞台って、泣いても笑っても『本』だよね」ということ。
『テイラーバートン』の脚本をフリー素材にします!
そして二つ目が今日もっともお伝えしたことなのですが、「舞台って、泣いても笑っても『本』だけど、イイ本って結構少ないので、だけど僕としては面白い舞台が増えてくれた方が嬉しいから、舞台『テイラーバートン』の脚本は、皆さんが舞台をする際に自由に使ってもらっていいですよ」です。
『テイラーバートン』の脚本は自由に使っていただいて、舞台のポスターやチラシとかに「脚本=西野亮廣」と入れて構いません。
一部、TKO木下さんにしか扱えないクダリ(ペットボトルのクダリ)があるので、そこはカットしていただいて。
「テイラーバートンの本をどう演出すればいいのか?」に関しては、今日から始まるオンライン配信でチェックしてください。
「西野亮廣なら、こう演出しますよ」という僕なりの正解は出していますが、「このとおりやってください」というわけではなくて、この通りやってもらっても構いませんし、自分達なりに手を加えてくださっても構いません。
一つだけキチンと線を引いておきたいことは、舞台『テイラーバートン』の脚本はフリー素材にしますが、僕は“他人が仕掛ける公演の責任を一切背負えない”ので、ポスターやチラシに僕の顔写真を勝手に使って、「西野亮廣が関わっています」というような(そう見えてしまう)打ち出し方だけは控えてください。
あくまで、「フリー素材の脚本を勝手に使っているだけ」というラインを残しておいてもらえると。
とにもかくにも、まずはオンライン配信をご覧ください。
それを観ていただいた上で、舞台『テイラーバートン』の脚本を使いたい方は、ご自由にお使いください。
面白いエンターテイメントが一つでも増えることを願っています。
※舞台『テイラーバートン』のオンライン配信チケットはコチラから↓
https://chimneytownusa.zaiko.io/e/tayler-burton
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★Androidの場合
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