【西野亮廣】ここで勉強しなかったら、日本人は貧しくなって本当に終わる!? 教育や経営のガチガチのプロも激推する『夢と金』。

2023年05月14日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2023年5月12日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

最新刊『夢と金』発売から3週間! 今もAmazon総合ランキング1位!

 
最新刊『夢と金』は発売から3週間経ったんですけども、メチャクチャありがたいことに、実はAmazon総合ランキングで1位なんです。(2023年5月8日現在)
 
僕のサロンメンバーさんはご存知だとは思いますが、もちろん、出す(出版する)からにはヒット狙っていましたし、「神頼み」なんて死んでもやりたくないので、「ヒットの準備」も丁寧にやってきました。
ただ、準備したものは、もう全部出したし、いわゆる「ファンが買っている」というのであれば、せいぜい最初の3〜4日で息切れするハズ。
 
よくあるのは、「発売初日に1位をとって、翌日から徐々にランクを落としていく」というパターンです。
でも、今回はどうやらそうじゃないんです。
僕も正確には読み取れていないのですが、肌感でいうと「ジワジワと拡がっていっている」という感じです。
 
ヒットはしているんですけども、まだ燻っている匂いもします。
この後に爆発が待っていそうな色気もあるし、テーマに普遍性があるので、もしかすると、低空飛行ではあるけれど読み続けられていく一冊になるのかもしれない。
どうなるかはチョット分からなくて、分かっているのは「これまでの売れ方とは違う」ということ。
 
今の奇妙な売れ方(謎の持久力)の一つの要因として、「読んでくださった方が、子供や社員にプレゼントしてくださっている」というギフトニーズが発生していることが考えられる。これがボディーブローのように効いている感じがあります。
 
 

木下勝寿さんがツイート「いい本だけど読むなよ、絶対に読むなよ」

 
あと、もう一つは「インフルエンサー」というよりも、「教育や経営のガチガチのプロが、オススメしてくださっている」というのもありそうです。
 
先日の藤原和博先生しかり、一昨日は、東証プライム上場企業の「北の達人コーポレーション」社長の木下勝寿(きのしたかつひさ)さんが『夢と金』についてツイートしてくださいました。
すごく素敵なツイートだったので、木下さんへの感謝も込めて紹介させてください。
 
「私は正直、いい本を人に紹介したくない。 ライバルが増えるからだ。
ただ、自分も本を書く立場として、本当にいい本を読んだら、著者へのリスペクトから読んでほしいという気持ちが湧き、紹介してしまう。
 
そんな私が
『いい本だけど読むなよ、絶対に読むなよ』
と言いたい本がまた見つかった。

 
GW中に西野亮廣さんの『夢と金』を読んだ。
う~ん、よくここまで言い切ったな。という感想。
内容は『本当はお金持ちの人はみんな知ってるけど言わないこと』。
この内容をストレートに言ってしまうと世間ではバッシングに合うから普通は知ってても言わない。
 
(続きはこちらから【連載「革命のファンファーレ~現代の労働と報酬」】

【西野亮廣】ここで勉強しなかったら、日本人は貧しくなって本当に終わる!? 教育や経営のガチガチのプロも激推する『夢と金』。

https://goetheweb.jp/person/article/20230512-nishino-93

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