手堅く勝ち始めたブロードウェイ

2026年01月12日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

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僕は、それを挑戦とは呼ばないし、称えることもない。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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リミテッド付きの作品がブロードウェイの新潮流になりつつある

 
今日もニューヨークから、CHIMNEY TOWNのブロードウェイ戦の現在地について共有させていただきたいと思います。
 
まずは、CHIMNEY TOWNが出資させていただいているミュージカル『All Out』について。
 
この作品のスタイルがブロードウェイの新潮流になりつつあるので、ご説明させていただくと、ミュージカル『All Out』というのは、興行的にもメチャクチャ成功したミュージカル『All In』の第二弾なんですけども、そもそも『All In」なんて聞いたことないじゃないですか?
 
“興行的に大成功したハズなのに聞いたことがない”のにはワケがありまして、『All In』『All Out』のプロデューサーのグレッグから直接話を聞いたのですが…
 
もともと、グレッグが劇場を一年間借りたんです。
 
その一年(前期と後期)で二作品やる予定だったのですが、スケジュール諸々調整を頑張ったのですが、一作目と二作目の間にどうしても10週間の間が空いちゃったんですね。
 
このままだと空家賃を払うことになっちゃうので、その穴埋めとして生まれたのが『All In』です。
 
つまり、『All In』は「どれだけヒットしても10週間で幕が閉じる」というリミテッド付きの作品で、いわゆる日本の舞台のスタイルだったわけですね。 
 
この「枯渇感」というか、「今見とかないと、見れなくなる」が『All In』は本当に上手くハマって、チケットがとれないほどの成績を収めました。
 
グレッグ曰く、「今は『リミテッド』を設けた方がチケットも捌きやすいし、投資家からすると大きなリターンは無いけれど、手堅いリターンがあるので、投資も集めやすい」とのことで、同じスタイルでグレッグが仕掛けた作品でいうとジョージ・クルーニー主演の『グッドナイト&グッドラック』です。
 
あれも、たしか13週間限定だったと思います。
 
『OTHELLO』と同時期に公演していて、ブロードウェイの週間興行収入の記録を塗り替え合っていました。
 
 

これまで以上に、ブロードウェイ村の中にいる人が勝つ

 
そして、満を持してスタートしたのが今回の『All Out』で、こちらも10週間限定公演です。
 
客席稼働率は95%とかで、またまたヒットを飛ばしておりまして、まぁ、この結果から読み取れるのは、グレッグの言うとおりで「大勝ちはしないけれど、小さく確実に勝つ作品」というのが今後増えてくると思います。
 
それって、何を意味するかと言うと、「投資案件」としては固いから、わざわざ勝ち案件を外に出す必要が無いので、出資の話が身内でまわってしまって、これまで以上に「村の中にいる人が勝つ」という展開になってくるのだと思います。
 
ブロードウェイ村の中にいることが大事で、日本から遠隔で参加することは結構難しい。
 
 

僕らが狙っているのは、当たり前のように作品を生み続け、届け続ける状態になること

 
次に、ミュージカル『CHIMNEY TOWN』のリーディング公演の結果について。
 
昨日の放送のオープニングで少し触れていたと思うのですが、リーディング公演はかなり上手くいきました。
 
アーティストのPinkも観に来てくれていて、終演後に打ち上げにも参加してくれて、そこで彼女とガッツリと話したのですが、特に今の時代、『えんとつ町のプペル』のメッセージである「ルックアップ」がシンプルだけど、強く求められていて、「普段、自分は発信するばかりで、コップが空になってしまうので、ミュージカル『CHIMNEY TOWN』のようなエネルギーをくれる作品には本当に救われます」というお褒めの言葉をいただきました。
 
反省としては、Pinkがお子さんを連れてきていたので、CHIMNEY TOWNのグッズを用意しておけば良かったと思いました。
 
次回は必ず用意しておこうと思います。
 
昨日もお伝えしたとおり、一時は「一人」になったブロードウェイ戦は、今、村の皆様に迎え入れていただいて、本当に多くの仲間によって支えられています。
 
昨日はリーディング公演直後に、現地のプロデューサー陣から、早くも、CHIMNEY TOWNとしては二作目となるミュージカル『ジップ&キャンディ』の話があがり、こちらもそろそろ開発に入ろうと思います。
 
僕らが狙っているのは、ブロードウェイで記念公演をすることではなく、当たり前のように作品を生み続け、届け続ける状態になることで、そこからは目線をそらさずにいこうと思います。
 
そろそろ日本に帰ります。
 
 

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