西野亮廣が「判断を後回しにするとロクなことがない」と断言! 経営における「遅いこと」「止まること」のリスクとダメージとは



「判断が遅れると、予算が膨らむ」という発言を詳しく解説
先日の『BackStory』は「仕事」について考えさせられるキッカケだらけなので、丁寧に解説しながら、振り返っていきたいと思います。
経営者さんや、チームのリーダーさんは是非、今日の内容をスタッフの皆さんに共有してください。
まず初めにお伝えしておきたいのは、先日の「BackStory」ではインタビューマイクを向けられたのがたまたまプロデューサーの了さんだったので、了さんが「僕の責任です」とおっしゃってましたが、了さんがいなかったら、とっくの昔に沈没していたプロジェクトで、了さんには、もう何百回も助けられているので、あそこでの「責任の所在」というのは、あくまで了さんの責任感と番組の演出から割り出されたものでしかない(了さんは悪くない)ということは前提条件として共有しておきたいです。
さて。
今回の『BackStory』はミュージカル『えんとつ町のプペル』の予算の攻防戦でございました。
(※ここからはネタバレを含みますので、まだ観ていない方は先に観てください)
物語は「ある日突然、予算が1億円膨らみました」と西野が報告を受けるところから始まります。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が「判断を後回しにするとロクなことがない」と断言! 経営における「遅いこと」「止まること」のリスクとダメージとは
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