西野亮廣が、「全公演チケット半分余っています」と異例の懇願をしたアーティストの悩みの根本を分析! 目からウロコ…からの、背筋の寒くなる話

2025年06月01日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2025年05月30日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

グッズが売れなかったら、ヤバい…

 
先日、Yahoo!ニュース(週刊女性PRIME)で『チケットが「売れない」三浦大知、いきものがかりが異例の“懇願”』という記事を読んで思うことがあったので、今日はその話をさせていただきます。
 
詳しい内容に関しては元記事をご覧いただきたいのですが、端的に言うと「人気アーティストであろうと、公演チケットが売れなくなってきた」という話で、記事には「アーティスト単体の問題というよりも、チケットの高額化、音楽シーンの変化が影響している」とありました。
 
たとえば最近は資材高騰で、前までなら3000万円で建てられた家が4000万かかるようになったりなんかして、家を建てる人が減ってきていると思うのですが、当然、一本打つのにウン百万、ウン千万、下手すりゃウン億となってくるライブシーンでも資材高騰問題はあって、「チケットの高額化」は避けられなくなってきています。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

西野亮廣が、「全公演チケット半分余っています」と異例の懇願をしたアーティストの悩みの根本を分析! 目からウロコ…からの、背筋の寒くなる話

https://goetheweb.jp/person/article/20250530-nishino-198

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