西野亮廣が「コスパ」の視点で語る! リーダーが会食・営業に行かないチームのメンバーが営業をしなくなるのはなぜか?



宣伝になるように届ければ、広告費用を削減できる
ようやくスリランカから帰国し、その足で成田空港から東村山へと向かいました。目的は、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券をお届けするためです。
現在、オンラインサロンメンバーの皆様を対象に、「ムビチケを50枚以上ご購入いただいた方のご自宅や職場まで、直接手渡しでお届けする」という、狂気の企画「玄関プペル」を展開中で、先日は3件配達させていただきました。
ちなみに、今日もこのあと朝から3件まわらせていただきます。
さて。
この取り組みについて話すと、ときどき「それって、コストパフォーマンス的にどうなの?」というご意見をいただきます。
たしかに、東村山への往復だけでも1時間半は軽くかかりますし、これが「島根県江津市(ごうつし)」であれば、東京からの往復で15時間を超える移動になります。
数字だけを見れば、たしかに「割に合わない」行動かもしれません。
しかし一方で、単にチケットを郵送するだけでは、映画の認知拡大や宣伝効果には繋がりません。
むしろ、「宣伝になるように届ける」ことができれば、本来別途かかるはずの広告費用を削減する行動にもなりうる。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が「コスパ」の視点で語る! リーダーが会食・営業に行かないチームのメンバーが営業をしなくなるのはなぜか?
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