業界の疑念が180度覆った! 西野亮廣はなぜ「1年後のチケットをどんどん売る」ことができるのか?

2024年11月10日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2024年11月08日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

BackStoryの効果は大きかった

 
先日公開された密着ドキュメンタリー『BackStory』(西野亮廣ch)の振り返りをしたいと思います。
 
「まだBackStoryの最新回を観ていない」という方は、先にそちらをご覧になってから、ここに戻って来てください。
※BackStoryの最新回はこちら
 
というわけで『BackStory』の振り返り回でございます。
 
なんと言っても、メインテーマは「ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の【第二弾チケット】が一体どれぐらい売れたのか?」という答え合わせです。
 
言い変えるとこれは「第一弾チケット発売後からスタートさせた密着ドキュメンタリー『BackStory』に、はたして広告効果はあるのか?」という答え合わせでもありました。
 
これで【第二弾チケット】が売れなかったら、僕らは(9月から毎週締切に追われながら届けてきた)「『BackStory』を続けてきた意味がなかった」という厳しい現実を受け入れなきゃいけなかったんです。
 
が、結果は本当にありがたいことに、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の第二弾チケットは予想を遥かに上回るスピードで売れまして、「BackStoryの効果は大きかった」という嬉しい結果が出ました。
 
5110枚あった【第二弾チケット】は早くも「残り僅か」となっており、【第一弾チケット】の4800枚はすでに完売しているので、つまり、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の座席は公演9ヶ月前にして「約1万席」が埋まっているというフザけた結果となっております。
※チケットはこちら
 
 

「やってみなくちゃ分からないこと」をやらない理由は一つも無い

 
さて。
今日ここで皆様にお話したいことは先日の『BackStory』で演出の吉原光夫さんが言っておられた「『1年前からチケットを売る』ということに対して演劇業界は疑いを持っていた」ということについてです。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

業界の疑念が180度覆った! 西野亮廣はなぜ「1年後のチケットをどんどん売る」ことができるのか?

https://goetheweb.jp/person/article/20241108-nishino-169

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