もう、バズっても、あんまり意味ないよね

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7416269
もう「バズ」には何の価値もない | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
https://voicy.jp/channel/941/7416269
天才万博「そりゃ、リピートするわ」という空間
僕は、日本とアメリカ、オンラインとオフライン、とにかく行ったり来たりしています。
それぞれの良いところも悪いところも、自分ごととして経験しているので、よくよく知っているし、それぞれの価値(これは相対的な価値)もよく知っています。
たとえば、先日まで『天才万博』という大忘年会が5日間ブッ通しでありました。
CHIMNEY TOWNが普段仕掛けるようなイベントに比べると、ずいぶんコンパクトなイベントなのですが、これは「確信」に近いレベルで言えるのが、去年の『天才万博』に来られたお客様の少なくとも8割は今年の『天才万博』にお越しになられるということ。
こればっかりは体験していただかないと伝わらないと思いますが、「そりゃ、リピートするわ」という空間なんです。
出演者も、スタッフも、お客さんも、みんながあの場所を愛しているのが分かるし、連日、関係者フロアにはいろんな方がフラッと飲み来られて(去年は日本の大臣さんも来ていた)、その方々も「また来年、来ます」となっている。
まぁ、だから12年続いているわけで。
「アルゴリズム」に向いてしまうと「ファン」にはならない
一方で、SNSの「バズ」って、今、本当に価値がないなぁと思います。
昔のバズって、もう少し“資産”だったと思うんですよね。
一回バズると、フォロワーが増えて、次の投稿も見てもらえて、「あ、この人知ってる」と記憶が残った。
でも今は違います。
今のSNSって、結局のところ、「プラットフォームからオススメされるかどうかが全て」ですよね。
フォロワーがいるかどうかより、過去に何を積み上げてきたかより、「プラットフォームのアルゴリズムに刺さるかどうか」。
その結果、起きているのは「創作」じゃなくて、アルゴリズムのハック合戦です。
・何秒で掴むか
・どこでオチを作るか
・どんな言葉を置けば伸びるか
全部、プラットフォームの“機嫌取り”。
もちろん、それを研究すること自体は悪くない。
ただ、そこに全振りし始めた瞬間、コンテンツは人じゃなくて、プラットフォームに向かって作られる。
実際、「インスタグラムは、こうすればバズります」みたいなノウハウを教えている人の動画が時々、流れてきますけど、揃いも揃って全員知らなくないですか?
「この人は誰で、何をした人なん?」みたいな。
「面白いかどうか」じゃなくて、「伸びるかどうか」が判断基準になっているのと、
やっぱり「人」じゃなくて、「アルゴリズム」に向いてしまうと、「ファン」にはならない。
この業界にいると、「自分のファンをどう作るか?」という議論によくなるのですが、一歩目は「記号になる」ということで、平たく言うと「変わっちゃいけない」んです。
ただ、アルゴリズムに向いてしまうと、アルゴリズムって、今日と明日で平気で変わるから、否応なしに、自分の発信も変えなきゃいけない。
結果、一番残らないものが量産される。
オススメ欄には載るけど、心には残らない。
僕、最近バズったので言うと、スタッフにクレジットカード盗まれた。もうこんな会社辞めたい。
こんなの何の足しにもならない。
やっぱり、「アルゴリズムに好かれるか」より、「人に戻ってきてもらえるか」と向き合うのが良いんでしょうね。
▼『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』2026年春、公開記念🎩
/
西野亮廣エンタメ研究所
入会初月無料キャンペーン実施中‼️
\
西野亮廣の挑戦をリアルタイムで
もっと応援したい方はこちら!
■2026年1月1日(木)〜3月31日(火)
▼「西野亮廣エンタメ研究所」初月無料キャンペーン
https://salon.jp/campaigns/detail/2499ad44-800a-4ec0-b882-474c0ce9c98b
【注意事項】
※キャンペーン特別ページからエントリーが必要です。
キャンペーンページを経由せずにご入会された方は初月無料になりませんのでご注意ください。
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko













