時計の針は必ず重なる

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時計の文字盤に、日々を少しだけ豊かにする物語を
日々、何気なく手にするモノのひとつひとつに、もし物語が息づいていたなら、そのたびに心がふっと温もるのではないか。
そんな想いから、今回は「時計」に目を向けました。
時を告げるその文字盤に、日々を少しだけ豊かにする物語をそっとのせてみようと思ったのです。
そんな想いで、時計の針をじっと眺めていると、面白いことに気がつきました。
時計の長針と短針は「1時5分」あたりで重なって、また離れて、次は「2時10分」あたりで再び重なって離れ、次は「3時16分」あたりで……といった感じで出会いと別れを繰り返してながらも、毎時一回は重なります。
だけど、【11時台】だけは重なることがない。
11時台だけは長針も単針も、お互いずっと一人ぼっちで走っているので、互いの存在を確かめることはできず、自分が前に進んでいるかどうかの確認もとれない。
次に二つの針が重なるのは「12時」。
鐘が鳴る時間です。
12時の鐘は孤独な時間帯(11時台)を、それでも諦めずに走り抜いた二つの針を祝福しているみたい。
今、成功の前の孤独の中を走る人へのエール
時計には、僕が物語を描かなくても、すでに一つの物語が宿っていました。
その物語は、人生そのものであり、今、成功の前の孤独の中を走る人へのエールそのものでした。
―12時の鐘が鳴る前は、はたして進んでいるかどうかさえ疑ってしまう孤独な「11時台」がある。僕にもキミにも。
でも、大丈夫。
時計の針は必ず重なる―
時計本来がもつそんなエールを込めて、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』という物語を描きました。
来年の3月27日公開です。
劇場でお待ちしております。
#えんとつ町のプペル
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