西野亮廣は、なぜ「わずか25公演に4億円をかけて、美術セットを一から組み上げる」ことができるのか?

2025年08月10日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2025年08月08日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

ミュージカル『えんとつ町のプペル』いよいよ開幕目前!

 
『えんとつ町のプペル』(KAAT神奈川芸術劇場)の開幕が、いよいよ目前に迫ってきました。
 
ご用意させていただいた「3万枚」のチケットは、おかげさまで「ほぼ完売」となっており、2025年7月22日現在は、仮押さえしていた関係者席の一部を一般販売へと切り替えています。
 
「チケットが取れなかった」とおっしゃる方は、『チケットぴあ』や『チケミー』をこまめにチェックしてみてください。
 
また、物語の冒頭からラストシーンまで一度も止めることなく演じる「通し稽古」も数日前からスタートし、本番に向けた準備は着実に進んでいます。
 
ご来場予定の皆さまには、会場内のグッズコーナーに「ガチャガチャ」もご用意しておりますので、100円玉や500円玉をお持ちいただけると、より一層お楽しみいただけるかと思います。
 
 

僕が目指しているのは「100年愛され続ける作品」

 
さて、今日は少し踏み込んだ話をさせてください。
 
ミュージカルの制作…もう少し広く言えば、エンタメ全般の制作において、同業者であってもなかなか共感されにくい視点についてです。
 
あまりに言葉を選びすぎると、本質がぼやけてしまうので、少し荒削りな表現になる部分があるかもしれませんが、その点はご容赦いただけると嬉しいです。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

西野亮廣は、なぜ「わずか25公演に4億5000万円をかけて、美術セットを一から組み上げる」ことができるのか?

https://goetheweb.jp/person/article/20250808-nishino-208

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