今さら聞けない『ふるさと納税の仕組み』を簡単解説
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どこに行っても重宝されるビジネスパーソンの共通点! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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チョット苦手な人とは、仲良くなっておいた方が得
よくインスタの方に「なんでもいいので、一緒に仕事がしたいです」というDMをいただくんです。
「西野さんは仕事のパートナーに何を求めてますか?」と。
ずいぶん偉い立場になってしまって残念なんですけども、まぁ、25年も働いてるんで、しょうがないですね。
まぁ、CHIMNEY TOWNはインターン生だけではなく、時々、中途採用もしているので、残りの命をエンタメにフルベットできる方は是非一度門を叩いていただきたいのですが、ただ、よく質問にある「僕が仕事のパートナーに求めること」は一応、共有しておいた方がいいのかなぁと思います。
というのも、これからお話しする能力をお持ちのビジネスパーソンは別に西野の現場だけに限らず、どこへ行っても重宝されると思うので、一応耳を傾けておいてください。
最近だと、『ジャパニーズハンサム』(靴下)だとか、神戸ポートタワーのクリスマスマーケット(12月20日〜25日)を仕掛けているアシスタントの武田というのがいるのですが、彼女はまぁ同じ世代だとそこそこ頑張ってる方だと思うんです。
ただ、西野から「お前、ココがダメだな。とっとと改善しろよ」と毎度叱られているポイントがあって、それは何かというと、「『好き/嫌い』を仕事の現場に持ち込む(仕事にムラがある)」んです。
後で僕が怒られるのも嫌なので、一応タケダの名誉の為に言っておくと、今、タケダが向き合っているお仕事相手の中には苦手な人はいないっぽいです。
#知らんけど
で、タケダは「あの人、ちょっと苦手なんです」という言葉や態度を仕事の現場に持ち込むので僕はタケダをクソガキ扱いしているのですが、ただ、「あの人、ちょっと苦手」という感情を仕事の現場に持ち込む人って結構いる…どころか肌感だと9割ぐらいの人間が「好き/嫌い」を仕事の現場に持ち込むイメージです。
あなたはどうですか?
一応、デビュー当時、鶴瓶師匠から「妖怪・親父コロガシ」の称号をいただいたコミュ力オバケの西野亮廣から言わせていただくと、「あなたがチョット苦手な人は、みんな苦手だから、仲良くなっておいた方が得!」です。
人の性格なんて変わらないから、あの人はずっとあんな感じで、ずっと皆から敬遠されるんだけど、「性格に難がある」という理由で、あの人がチームから外されることってあんまり無いんです。
あの人を絡めたプロジェクトは明日も明後日もあるんだから、そんな厄介な人を上手く転がすことができる(口利きができる)唯一の人になれば、あなたのポイントはうなぎ上りじゃないですか。
チョット苦手なあの人が目の前からいなくなるんだったら話は別だけれど、しばらくいなくならないんだったら喜んでクリンチ(距離を縮める)の一択です。
明らかな理不尽があっても、淡々と次に向かう
とまぁ、「損得」の側面から話すと今みたいな話になるのですが、タケダによく言うのはそれとはまた別で、「たった、その程度のことで『苦手』とか言ってたら、この先、さらに大きなスケールの仕事ができないぞ」と伝えています。
一流のクリエイターなんて大体面倒臭いし、これが海外になってきたら、性格だけじゃなくて、言語や文化の違いが出てくるじゃないですか?
「なんで、そんなことすんの?」だらけなんです。
今日、何故、この話題を選んだかというと、今夜8時に配信される密着ドキュメンタリー『BackStory』が、今年1月にニューヨークでおこなった投資家向けのプレゼン公演特集なんです。
その当時、「理不尽と戦うな。理不尽の中で戦え」という話をしましたが、まさにその現場にカメラが密着しているのですが、もうね…「外国人として扱われていること」は勿論のこと、ブロードウェイの洗礼というか、理不尽(「言ってた話と違うじゃん!」)をモロにくらってるんです。
日本から行ったのは、僕と照明演出のイジツさんと振り付けのKAORIaliveさんなんですけども、今回はブロードウェイの理不尽にブン殴られたイジツ&西野コンビにカメラが向いているのですが、もうこれ、ミュージカルとか関係なしに、普通に社員研修として、スタッフ教育の教科書として見てください&見せてください。
もうね。
理不尽に対して、二人とも何も言わないの(笑)。
キチンと事前に申請も出して、OKも貰って、1ヶ月前からメチャクチャ準備していったものを、直前になって、「やっぱ、それはやっちゃダメ」とモーレツにひっくり返されたのですが、二人とも「なるほど。そうですか。では、日本から持ってきたものは全部捨てて、明日までにプランを練り直してきますので、現時点で確定しているアウト&セーフのラインを確認させてください」といった感じで、メチャクチャ淡々と次に向かってるんです。
結論を言います。
僕が一緒に働きたいヤツは、この二人です。
コイツら、どこに行っても食っていけると思います(笑)
今夜の『BackStory』は必見です。
是非、会社スタッフの皆で見て下さい。
「仕事をするって、こういうことだぞ」というメッセージが伝わると思います。
【BackStory】(毎週金曜8時配信)
→https://youtube.com/@akihironishino
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