株式会社CHIMNEY TOWNと株式会社幻冬舎で『パートナーシップ契約』を締結
BackStoryの効果は大きかった
先日公開された密着ドキュメンタリー『BackStory』(西野亮廣ch)の振り返りをしたいと思います。
「まだBackStoryの最新回を観ていない」という方は、先にそちらをご覧になってから、ここに戻って来てください。
※BackStoryの最新回はこちら
というわけで『BackStory』の振り返り回でございます。
なんと言っても、メインテーマは「ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の【第二弾チケット】が一体どれぐらい売れたのか?」という答え合わせです。
言い変えるとこれは「第一弾チケット発売後からスタートさせた密着ドキュメンタリー『BackStory』に、はたして広告効果はあるのか?」という答え合わせでもありました。
これで【第二弾チケット】が売れなかったら、僕らは(9月から毎週締切に追われながら届けてきた)「『BackStory』を続けてきた意味がなかった」という厳しい現実を受け入れなきゃいけなかったんです。
が、結果は本当にありがたいことに、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の第二弾チケットは予想を遥かに上回るスピードで売れまして、「BackStoryの効果は大きかった」という嬉しい結果が出ました。
5110枚あった【第二弾チケット】は早くも「残り僅か」となっており、【第一弾チケット】の4800枚はすでに完売しているので、つまり、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の座席は公演9ヶ月前にして「約1万席」が埋まっているというフザけた結果となっております。
※チケットはこちら
「やってみなくちゃ分からないこと」をやらない理由は一つも無い
さて。
今日ここで皆様にお話したいことは先日の『BackStory』で演出の吉原光夫さんが言っておられた「『1年前からチケットを売る』ということに対して演劇業界は疑いを持っていた」ということについてです。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
業界の疑念が180度覆った! 西野亮廣はなぜ「1年後のチケットをどんどん売る」ことができるのか?
https://goetheweb.jp/person/article/20241108-nishino-169