打率1割。ひたすら打席に立つしかない

2024年09月23日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/6085277

経営は打率1割。ひたすら打席に立つしかない。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/6085277

 
 

YouTubeを長く続けるために安定的に売り上げを作る仕組み

 
経営者さんや個人事業主さん(クリエイターさん)は「マネタイズ」の心配が一生つきまとうので、「心の苦労もさぞかし…」といったところだと思うのですが、結局のところは島に向かう船を探し続けなきゃいけないし、その船が寿命を迎える前に、次の船を探す…しか道はありません。
 
それは僕とて同じことで、だからこそ「やり方」を見つけたら、積極的に皆さんに共有して、あとは「やり方」を見つけるまでジタバタしている姿も合わせて共有することで、頑張っている皆さんへのエールになればいいなぁと思っています。
 
そんな中、「ひたすら探し続けて、もしかしたら鉱脈を見つけちゃったかも」という御報告なんですが、今、僕はファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の密着ドキュメンタリー『BackStory』作りに夢中になっています。
 
先日もお話ししましたが、リアクションをいただけることで、久しぶりに世間と接続できている実感を持てて、誰かの役に立てている実感を持てています。
 
やっぱり「役割」が人を健康にさせてくれるようです。
#FIREなんて1ミリも興味ない
 
ただ、これも先日お話ししましたが、YouTubeは今「好きなことで生きていく」という世界から少しだけ外れていて、プロモーション動画(商品を売るための動画)じゃないとまぁまぁ厳しい感じになっています。
 
『BackStory』は劇場に足を運んでもらうことを目的とした動画なので、そこはクリアしているのですが、とはいえ動画のクオリティーを上げようと思ったら(もっとこだわろうと思ったら)動画制作費を作る必要があって、いろいろと方法を探っていたんです。
 
ナマハゲ的に言うと「何か売れるものはねぇがー?」といったところです。
 
「動画スポンサー」というのがあって、近々、動画制作費を集めるクラウドファンディングも始めるのですが、それらはどっちかというと臨時収入で、長く続けていく為には、もっと安定的に売り上げを作る仕組みが欲しいところです。
 
そんなこんなでアレコレ探しているところに、スタッフから「編集チェックお願いします」と今週金曜日にアップされる最新話の仮編集を終えた素材が届いたんです。
 
それを観させてもらって、「ここは、もっとこうした方がいいな」というところが結構あったのでテキストで指示を出すんじゃなくて、ZOOMで繋いで、直接スタッフに指示を出すことにしたのですが…そこで、「そういえば、これ(西野のガチのダメ出し)を見たい人、絶対にいるじゃん!」となったんです。
 
 

「運用力」を含んだ西野亮廣のガチダメ出し動画特典

 
多くのクリエイターさんは作品を作る時に、「作品力」を追及するのですが、エンタメは趣味じゃなくて、エンタメビジネスである以上、そこはもう少し解像度を上げた方が良いと思っていて、スタッフには「作品力」のレーダーチャートをわたしているんですね。
 
五角形とか六角形のパワーグラフみたいなやつです。
 
そこで「作品(コンテンツ)の強さ」を可視化しているのですが、作品の強さを表すレーダーチャートの項目には、
 
・作品力
・集客力
・収益力
・影響力
・運用力
 
の五つがあるのですが、多くのクリエイターさんは作品を作る時に「運用力」が完全に抜け落ちているんです。
 
なので「運用力」を含んだダメ出しって、ほとんどの人が目にしたことがない。
 
が、西野亮廣はココをバキバキやるんですね。
 
なんで『えんとつ町のプペル』が絵本を飛び出して、いろんな業界を越境しているかというと、「ハナから、いろんな業界を越境できるデザインにしておいた」に尽きるのですが、こんなメソッドはどこの専門学校も教えてくれなくて、西野亮廣のスタッフしか知らないんです。
 
そんなこんなで、「ここにメチャクチャ価値があるじゃん!」となり、毎週金曜日に『BackStory』を流している西野亮廣のYouTubeチャンネルのメンバーシップ特典として、西野亮廣のガチダメ出しをノーカットで出すことにしました。
 
モノ作りをされている方からすると、まぁ、確実に役に立つ動画(西野が実際に実践しているコト)になるので、是非是非、メンバーシップに参加してみてください。
 
西野亮廣のYouTubeチャンネルはこちら↓

 
この特典によってメンバーシップ会員が増えたら、『BackStory』の運営に安定感が出るのですが、まぁ、どうなるかまだ分からんです。
 
ただ、こんな感じでアタックを続けないことには何も始まらないのは間違いないので、僕は引き続きアタックを続けてみるので、あなたもめげずに頑張って!
 
 

▼西野亮廣の最新のエンタメビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)が毎朝読めるのはオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ↓ 
 
\初月無料キャンペーン中/
2024年9月30日(月)まで
キャンペーンページからの入会で初月無料キャンペーンを実施中!
https://salon.jp/campaigns/detail/d75ebb78-b041-47e1-9c1e-d1e8eae992be
 
【注意事項】
※キャンペーン特別ページからエントリーが必要です。
キャンペーンページを経由せずにご入会された方は初月無料になりませんのでご注意ください。
 
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko

シェアする