すんごい舞台を創る人達

2023年08月29日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/600020

舞台を作る凄い人達 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

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ミュージカル『えんとつ町のプペル』(2025年夏)のオーディション!立ち会ったスタッフは…

 
8月26日と8月27日の二日間にわたって、ミュージカル『えんとつ町のプペル』(2025年夏)のオーディションがおこなわれました。
 
今回のオーディションにエントリーしてくださったのは総勢1077名。
 
第一次審査で200〜300名に絞られて、そこから26日の第二次審査で50名ぐらいに絞られ、そして27日の最終審査…というスケジュールです。

オーディションに立ち会ったスタッフは、まずは僕(西野亮廣)。
 
今回は原作・脚本・製作総指揮というポジションです。
 
当然、稽古には毎日参加しますし、演出家に対して意見を言うこともあるとは思いますが、お仕事内容としては、今回の作品を「届け切る」というのがメインになってくるかなぁと思います。
 
このあたりの話(今回の作品の僕の役割についての話)をすると長くなっちゃうので、とりあえず今日はこのへんで。
 
 

演出助手:MOEKOさん

 
次に演出助手のMOEKOさん。
 
MOEKOさんはミュージカル『えんとつ町のプペル』の母のような存在で、いつも稽古場で最も手足を動かしているのは彼女です。
 
(※舞台『テイラーバートン』でも演出助手として汗を流してくださいました)
 
僕らの作品以外だと、宮本亜門さんの作品の演出助手も務めていて…西野亮廣と宮本亜門という色々大変そうな相手とやりあってきた方なので、とにかく幹が太くて、厳しさを持ち合わせていながら柔軟で、「彼女なしには舞台は作れないな」と毎度思わされます。
 
 

アシスタントプロデューサー:小野功司さん

 
次にニューヨークから、アシスタントプロデューサーの小野功司さん。
 
小野さんはミュージカル『えんとつ町のプペル』の言い出しっぺです。
 
彼が僕のオンラインサロンのコメント欄に「プペルをミュージカル作品として作りたいっす」とコメントしたのが全ての始まりで、彼がいなかったらミュージカル『えんとつ町のプペル』はありませんでした。
 
元々、劇団四季の俳優さんで、今は、ブロードウェイに渡って、俳優としても活躍されていて、演劇やミュージカルに対する愛情は誰にも負けないぐらい持ち合わせていて、酒場ではいつも誰かと喧嘩していますが、僕らにとっては、それはもうBGMみたいもんです。
 
熱の塊のような人で、プペルの心臓のような人です。
 
彼がいるから、皆が集まれているようなところはあります。
 
 

作曲・音楽監督:KOさん

 
そして、今回のオーディションの為にわざわざ来日してくださった作曲・音楽監督のKOさん。
 
ミュージカル『えんとつ町のプペル』の音楽を作ってくださっている人です。
 
アメリカのバークリー音楽大学の在学中に、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のアシスタントプロデューサーの小野功司と出会い、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の立ち上げメンバーとして、今日まで一緒に走ってきてくださいました。
 
ミュージカル『えんとつ町のプペル』は年に二度ほどニューヨークで「クリエイティブ合宿」をするのですが、そこで彼から学ぶことは本当に大きくて、「良し悪しはさておき(反映するか否かはさておき)、ブロードウェイのミュージカルはこうやって作られます」を丁寧に教えてくださいます。
 
脚本に対しても意見をいただくことがあるのですが、毎度毎度、クリティカルな意見をくださるので、その面でもすごく信頼しています。
 
 

パーカッション:Yakoさん

 
そして、これまた今回のオーディションの為にニューヨークから来日してくださったパーカッションのYakoさん。
 
経歴を言うと、ニューヨークでダンスカンパニー鼓舞「COBU」を立ち上げた人で、世界のエンターテインメント集団「STOMP」の日本人初キャスト…といったところです。
 
一緒に過ごしている時間も長くて、ミュージカル『えんとつ町のプペル』に限らず、僕が新作を作るたびに共有させていただいているので、僕の頭の中を全部把握している人です。
 
ミュージカル『えんとつ町のプペル』の脳ミソで、スタッフの中でダントツで厳しいです(笑)
 
「才能にしか用はありません」という人ですが、「才能を守る為なら何でもする」という、鬼です。
 
 

振り付け:KAORIaliveさん

 
そして、国内外で活躍されている振り付けのKAORIaliveさん。
 
今回のオーディションでは、当然、ダンス審査があるわけですが、カオリさんの振り付けの難易度が高くて、皆さん、悲鳴を上げられていました(笑)
 
経歴(実績)を見れば明らかですが、一切の誤魔化しが効かない人で、Yakoさんと二人並んだ時の女子番長感が凄かったです。
 
同じ学校だったら、僕は確実にシメられて、子分になっていました。
 
YouTubeにカオリさんの作品が上がっているのですが、ちょっと見てみてください。
すごいことになっています。
 
(※コチラ→https://www.youtube.com/watch?v=e9owZ1ZvddQ
 
 

照明演出:イジツさん

 
そして、忙しい中、最終オーディションに参加してくださった照明演出のイジツさん。
 
もう僕のことを応援してくださっている方には説明不要だとは思いますが、舞台『テイラーバートン』を手掛けてくださったり、プペルの大阪公演を手掛けてくださったり、僕やキングコングの武道館のライブの演出を手掛けてくださったり…あとは、10月28日におこなう『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の仕掛け人です。
 
とにもかくにも、僕を次のステージに連れてってくれた人で、美術の佐藤さんと並んで、助さん角さん的に(懐刀として)動いてくださっています。
 
「イジツさんにまかせときゃ間違いない」とよく言われています。
 
ちなみにバンドザウルスはイジツさんのお子さんが無類の恐竜好きだったことに端を発しています。年末のイジツ家で誕生したのがバンドザウルスです。
 
 

演出:吉原光夫さん

 
そして、演出の吉原光夫さん。
 
ここも説明不要だと思いますが、僕が絶大の信頼をおいている演出家です。
 
今日は本当は光夫さんの演出について話したかったのですが、お時間がきてしまったので、そちらはプレミアム放送かどこかで喋るとして…とにかく、今回のミュージカル『えんとつ町のプペル』は吉原光夫の作品で、光夫さんだから全てを預けたいと思ったし、その為なら自分はプロデューサーとして面倒な仕事をいくらでもできると思ったし、クリエイティブスタッフの皆も光夫さんが創りたい世界を実現する為に動きます。
 
風貌は最悪で、審査員席には最も座ってほしくない人なんですけども、でも、最終オーディションでの「そのパターンは頂いたので、次は、こんな感じで演じてみてください」のディレクションが本当に凄かった。
 
その様子はカメラをまわしていたので、どこかで流したいなぁと思います。
 
稽古が始まるのが本当に楽しみです。
 
 

美術:佐藤さん

 
最後に、オーディションではなく、打ち上げに滑り込んだ美術の佐藤さん。
 
気がつけば、佐藤さんとの関係も長くて、元は映画『えんとつ町のプペル』の美術のチーフとして入ってくださってのが始まりで、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の美術セットだったり、最近だと舞台『テイラーバートン』の美術セットなどを手掛けてくださいました。
 
僕のイベントだと、劇場に入った瞬間に世界観が出来合っていると思うのですが、大体が彼の仕業です。
 
これはイジツさんがおっしゃっていたのですが、「佐藤」「イジツ」「西野」の相性がよくて、ここがガッチャンコした時に出来上がる空間がいつも夢のような場所になって、子供達にも届いています。
 
10月の幕張メッセもそう。
 
 
とにもかくにも、こんなメンバーでお届けするのがミュージカル『えんとつ町のプペル』です。
 
どうやら桁外れなものを作ることになるので、2025年の夏のスケジュールは今から空けておいてください。

 
 

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