西野亮廣の特別授業!――VIP席として「最前列」を用意している人、それ大間違いです!
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https://voicy.jp/channel/941/478914
数字を増やすゲームには中毒性があるので、用法用量を守る。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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楽しいと同時に「ここに長居するとマズイな」
昨日の放送でお伝えしたとおり、ほぼ1年間かけて、もろもろの制作活動が一段落しまして(完成まではまだまだありますが)、最新刊『夢と金』も書き終わりまして、ずいぶん久しぶりにデリバリーモード(販売モード)に入っています。
「モノを売る」ということと向き合われている方は今の僕のオンラインサロンは必ずチェックしてください。
そんなこんなで数日前から数字との戦いが始まっているわけですが(それこそオンラインサロンの方で細かく内訳を出しているのでチェックしていただきたいのですが)、最新刊『夢と金』は発売2ヶ月前の現時点で「約9800冊」売れることが確定しています。
当然、ここから2ヶ月かけて、この数字をジワジワ上げていこうと思っています。
そんなことを2〜3日集中的にやって今、感じていることは「数字を増やすゲームには中毒性がある」ということと、そして「そのゲームは、それほど難しくはない」ということです。
「中毒性があり、参加のハードルが低いもの」の代表格は、酒やタバコだと思うのですが、「数字を増やすゲーム」にはそれに近いものを感じています。
多くの方がやられている「数字を増やすゲーム」でいうと、「売上」とか「収入」とか「貯金」とか「集客」とか「フォロワー数」とか「再生回数」とか、そのあたりでしょうか。
もちろん、どれも簡単ではありませんが、絶望的な難しさがあるわけでもない。
そこには「攻略法」めいたものがあって、ずっと向き合っていれば(ずっと向き合っているだけで)「傾向と対策」みたいなものは見えてくる。
「年収を100億増やせ」と言われたら、それはさすがにやり方が見えないですが、「年収を10万円増やせ」と言われたら、「バイトを増やして」みたいな感じで、ある程度、攻め所は見えてくる。
あとは「やるか、やらないか」だけ。
天文学的な数字は別として、数字というのは「やる」と決めるだけで増やせることが確定しているので、数字を増やすゲームは、そこまで難しくはない。
それでいて「中毒性」がある。数字が増えたら嬉しくなったり、安心したりする。
今回、久しぶりに数字というものとガッツリ向き合ったのですが、「こうすれば、プラス50冊売れて、ここでコレをすればプラス30冊」みたいな感じで進めていくそれはナゾナゾを解くような時間なのでチョット楽しかったりもするのですが、同時に「ここに長居するとマズイな」という感覚にも陥りました。
というのも、やればやるほど皆さんからの共感が集まる一方で、やればやるほど、他の人と同じような形になっていく。そりゃまあ、当たり前ですよね。
だけど、この1年は「数字」をガン無視で創作してきたんです。
『映画 えんとつ町のプペル』の続編の舞台なんて「千年砦」という謎の町です。
そんなの誰が共感するんですか(笑)
そもそも『えんとつ町のプペル』自体がそうですよね。
「えんとつ町」も「煙突掃除屋の少年」も「ゴミ人間」も、「数字を追いかけた結果出てきたもの」ではなくて、「数字ゲームをガン無視して進めた結果出てきたもの」です。
そして、その異物が結果的に熱狂を生んでいる。
こちらは「正解」も「攻略法」も何もないゲームですからゲロ吐くほど難しかったりするので、少しでも気を抜くと、今僕がやっている「数字を増やすゲーム」に逃げ込んじゃいそうになりますが、ただ、自分は帰る場所はやっぱり「共感」「数字」「ニーズ」ガン無視の、「正解」「攻略法」の無いモノを創造するゲームだなぁと思っています。
なので、今のデリバリーモードは期間限定で、大体5月中旬には鳴りを潜めますので、それまでは「ほ〜、西野って、そうやって作品・商品を売っていくんだ〜」という感じで、お楽しみください。
「モノを売る」に興味があるなら今の僕のオンラインサロンを要チェック
ちなみに今、最新刊『夢と金』を届ける為にやっていることは、「広告費を払ってウンヌンカンヌン」じゃなくて、「手売り(足を使って届ける)」のスケジュールを切っていく作業です。
昔からよく言っていますが、モノを届ける時は「ニュースを出す」ことよりも「ニュースになる」ことの方が遥かに重要だと考えていて、それは小さなコミュニティーの中でもいいので「どうすれば話題になるのかなぁ?」と考えています。
そこで昨日から準備を始めているのが、クラウドファンディングのリターンで「最新刊『夢と金』を50冊買ってくださった方の家(オフィス)に西野が直接届けに行く」です。
ワゴン車(大阪はトゥクトゥク)に最新刊『夢と金』を詰んで、50冊まとめて買ってくださった方の玄関先まで届けるわけですが、これをやるには当然、時間が必要になってくるので、色々とスケジュールを調整しています。
1日1件が限界かなぁと思っていて、4月19日の大阪、4月20日の東京は、それぞれ10枠が完売しちゃったので、先ほど、4月22日の東京を10枠追加しました。
東京23区にお住まいの人(あるいはオフィスを構えている人)で、「西野に玄関先まで配達しに来て欲しい」という方がいらっしゃいましたら、CHIMNEY TOWNがやっているクラウドファンディングサイト『PICTURE BOOK』の「夢と金」のページから注文(支援)してみてください。
※【4/22(土)】 西野が直接お届け(東京編)
https://www.picture-book.jp/projects/yume-kane/rewards/32280
今回は空中戦も織り交ぜていきますが、こういった感じの地上戦(ドブ板営業系)が中心になりそうです。
その辺の「空中戦」と「地上戦」の割合にも注目していただければと思います。
そして繰り返しになりますが「モノを売る」ということに興味がある方は、僕の今のオンラインサロンは絶対にチェックしてください。
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CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
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【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
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