『5年ぶりの新作』は吉と出るか凶と出るか

2026年03月08日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7610732

「5年ぶりの新作」は吉と出るか凶と出るか | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/7610732

 
 

前作から約5年も空いちゃったことは、どっちに転ぶか?

 
映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開が迫ってまいりました。
 
お客さんが来てくれるか不安で不安で仕方がない僕は連日「前売券」の販売・配達に奔走しているわけですが、昨日は、前売券をまとめて購入してくださった企業さんのオフィスまで直接配達にあがる「玄関プペル」を3件、そして兵庫県川西市の自宅で前売券の「手渡し会」がありました。
 
そんな中、ずっと気になっていることがあります。
 
それは、「前作から約5年も空いちゃったことは、どっちに転ぶか?」です。
 
前作『映画 えんとつ町のプペル』は「コロナ禍での公開」という史上最悪のシチュエーションだったのですが、それが逆に熱を生んだのか、結果的に観客動員数196万人、興業収入27億円のヒットとなりました。
 
実は観客動員数100万人を突破したあたりで、すでに「続編を作りましょう」という話はあがっていたのですが、当時の自分にはまだまだそんな余裕はなくて「まずは、今作を届けきることに集中させてください」といった感じで、映画公開後も毎日全国各地でのプロモーションに勤しんでおりました。
 
結局、続編の制作に本格的に乗りだしたのは、公開から4〜5ヶ月経ってから。
 
そこで、すぐに脚本が書ければ良かったのですが、今作を製作するにあたって実は「せっかく書いた脚本を丸々ボツにする」という遠回りがありまして(脚本家の不徳の致すところです!)…「エピソード1が盛り上がっているうちに、エピソード2を作ろう」が叶いませんでした。
 
結果、5年もかかっちゃった。
 
御存知のとおり、2026年現在は『えんとつ町のプペル』が「流行っている」という状態ではないし、僕自身も前作公開時から比べると「最近、何をやってるか分からない人」という感じでオワコン化が加速しておりまして、これといった「追い風」は見当たりません。
 
「ヒット映画の続編は3年以内に出せ。なぜなら、観客の記憶の寿命が3〜4年だから」という声もあって、『映画 えんとつ町のプペル』も「脚本を丸々ボツにする」という謎のコダワリを見せずに、おとなしく2023年頃に公開しておけば良かったんだ…という声が届いてしまう結果になるのかもしれません。
 
 

「5年空いちゃったこと」に対して一縷の望みも

 
一方で、あまり大きな期待を寄せたくはありませんが、「5年空いちゃったこと」に対して一縷の望みもあります。
 
それは、まさに昨日の「兵庫県川西市での前売券の手渡し会」で目の当たりにしたことなのですが、昨日はとにかく子供(ファミリー)が本当に多かったんです。
 
「子供チケットの手渡し会」であったので当然といえば当然なのですが、そこには5歳以下の子供(前作公開後に生まれた子供)もたくさんいて、つまり、前作を観てくれたお客さんがお父さんお母さんになっていて、「今度は親子で観に行きます」という動きが見られました。
 
「前作から1年」だと、この動きは見ることができません。
 
大きな挑戦をする時というのは、不安をかき消す為に、自分にとって都合の良い情報だけを集めてしまう「確証バイアス」というものがあって、これも確証バイアスの一つかなぁと思いつつも、一方で『ズートピア』や『トップガン』のようなケース(前作から、かなり時間が空いたのにヒットに繋がったケース)もあるわけで、「前作から5年空いた」というのはマイナスだけじゃないような気がします。というか、そう信じたいです(笑)
 
どうなることやら。
 
いよいよ明後日。
 
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のジャパンプレミアがあります。
 
一応、「日本上映」ということなので、明日の夜(ジャパンプレミア前夜)に劇場に入って、音のボリュームのチェックは済ませておきたいと思います。
 
ジャパンプレミアのチケットが当たった方は、存分に楽しんでいただきたいし、そして『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の正直な感想を届けていただきたいです。
 
公開が近づいてまいりました。
 
 

▼『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』2026年春、公開記念🎩

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