最悪のシナリオ

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7610839
最悪のシナリオ | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
https://voicy.jp/channel/941/7610839
前回公開時と異なる二つの点
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開が、いよいよ目前に迫っています。
前作公開時と大きく異なる点が、二つあります。
一つは、今回はコロナ禍ではないということ。
そしてもう一つは、現在は特定の大手芸能事務所に所属していない体制であるということです。
まず「コロナ禍ではない」という点について。
前作公開時は、外出自粛や客席制限といった厳しい状況の中での船出でした。
一般論としては不利な環境でしたが、『えんとつ町のプペル』に限って言えば、困難な時代を生きる人々へのエールとして機能した側面もあったのではないかと感じています。
実際に、「あの状況だからこそ届いた」という声も少なくありませんでした。
だからこそ、今回の“日常の中での公開”がどのような結果をもたらすのかは、正直なところ未知数です。
追い風になるのか、あるいは別の課題が見えてくるのか。
それは蓋を開けてみなければ分かりません。
一方で、制作・宣伝体制の違いは、より具体的な変化をもたらしています。
現在は特定の大手芸能事務所のバックアップを受ける形ではありませんが、その分、自分たちの判断で長期的な設計ができる体制にあります。
たとえば、数年単位でスケジュールを設計できること。
今回特徴的なのは、前回以上にテレビ出演の機会を増やすことができている点です。
これは、制作の初期段階から伴走しているチームと、継続的な視点で戦略を組み立てられているからこそ可能になった部分が大きいと感じています。
制作の苦労を共有してきたメンバーだからこそ、作品を届けることに対する熱量が揺らぎません。
また、短期的な成果ではなく、長期的な価値を見据えた判断ができる点も強みです。
たとえば、出演オファーをいただいた際にも、作品公開のタイミングに最も効果的な時期へ調整をお願いする、といった交渉が可能になります。
戦略を時間軸で設計できることは、作品にとって大きな武器になります。
追い込まれることでしか動けないこと
もちろん、大手事務所の体制には、その規模だからこそ実現できる強みがあります。
今回の体制にはまた別の特性があるよ、という話です。
さらに言えば、すべてを自分たちで担う環境は責任も大きい反面、リスクを事前に把握しやすいという利点もあります。
たとえば、今回、映画館で販売する「オリジナルグッズ」をかなり力を入れて開発したのですが、当然、このグッズの発注数を僕らは一つ一つ把握しています。
なので、映画館で売れ残ったらCHIMNEY TOWNで買い取って、映画公開終了後にCHIMNEY TOWNで販売する段取りを進めていて、その売り場も、すでに確保することができています。
結局、チームを続けていく上で最も大切なのは、「最悪のシナリオ」を事前に把握し、先回りして対策を講じることで、これを現場の人間全員が理解できているのは強い。
やっぱり人間を作るのは環境で、「誰かがやってくれる」という考えがある中で「自分でやらなきゃ」という強い意志を持つのは難しくて、「誰もやってくれる人がいない」と追い込まれることでしか動けないことがある。
今回はそれがプラスに働いているような気がします。
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開は3月27日です。
この大勝負がどうなるか、見届けてください。
▼『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』2026年春、公開記念🎩
/
西野亮廣エンタメ研究所
入会初月無料キャンペーン実施中‼️
\
西野亮廣の挑戦をリアルタイムで
もっと応援したい方はこちら!
■2026年1月1日(木)〜3月31日(火)
▼「西野亮廣エンタメ研究所」初月無料キャンペーン
https://salon.jp/campaigns/detail/2499ad44-800a-4ec0-b882-474c0ce9c98b
【注意事項】
※キャンペーン特別ページからエントリーが必要です。
キャンペーンページを経由せずにご入会された方は初月無料になりませんのでご注意ください。
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko











