西野亮廣が、ムビチケ前売券の「手売り」で10万枚突破! 『アナと雪の女王2』を超えた理由は、「パーキンソンの法則」で説明できる⁉

人間って、そうできているそうです
「パーキンソンの法則」というものについて、ご存じの方も多いかもしれません。
これは、「仕事は、与えられた時間をいっぱいに使うまで膨張する」という法則です。
皆さんも心あたりがあると思うのですが、「締め切りが1週間先なら、人は1週間かけてやる。締め切りが3日後なら、3日でやる」というヤツです。
本当は今日の夕方で終わる仕事でも、締め切りが来週だと、なぜか来週いっぱいまで使ってしまう。
つまり、僕らは「いつも締め切りギリギリで間に合わせている」わけではなくて、「いつも締め切りギリギリまで仕事を引き延ばしてしまっている」わけですね。
人間って、そうできているそうです。
もし、あの時、目標を「6万7910枚」にしていたら…
さて、この“枠に合わせて行動が変わる”という話に似た話ですが…
今、僕は映画『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の前売券を手売りしています。
この手売りを始める時に立てた目標が、公表されている中での歴代記録であった『アナと雪の女王2』の「6万7910枚」を超えることだったのですが、続けていくうちに、どうやら超えられそうだったので、早めに販売目標を上方修正して、「10万枚」にしてみました。
そんなこんなで、せっせと手売りを続けたところ、2025年12月17日の時点で、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券の販売枚数が【10万枚】を突破しました。
ここで、ふと思ったんです。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が、ムビチケ前売券の「手売り」で10万枚突破! 『アナと雪の女王2』を超えた理由は、「パーキンソンの法則」で説明できる⁉
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