目標設定が全て!

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目標設定が全て ~パーキンソンの法則のようなもの~ | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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人間って、そうできているそうです
「パーキンソンの法則」というものについて、ご存じの方も多いかもしれません。
これは、「仕事は、与えられた時間をいっぱいに使うまで膨張する」という法則です。
皆さんも心あたりがあると思うのですが、「締め切りが1週間先なら、人は1週間かけてやる。締め切りが3日後なら、3日でやる」というヤツです。
本当は今日の夕方で終わる仕事でも、締め切りが来週だと、なぜか来週いっぱいまで使ってしまう。
つまり、僕らは「いつも締め切りギリギリで間に合わせている」わけではなくて、「いつも締め切りギリギリまで仕事を引き伸ばしてしまっている」わけですね。
人間って、そうできているそうです。
もし、あの時、目標を「6万7910枚」にしていたら…
さて、この“枠に合わせて行動が変わる”という話に似た話ですが…
今、僕は映画『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売券を手売りしています。
この手売りを始める時に立てた目標が、公表されている中での歴代記録であった『アナと雪の女王2』の「6万7910枚」を超えることだったのですが、続けていくうちに、どうやら超えられそうだったので、早い目に販売目標を上方修正して、「10万枚」にしてみました。
そんなこんなで、せっせと手売りを続けたところ、昨夜の時点で、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券の販売枚数が【9万5000枚】を突破しました。
ここで、ふと思ったんです。
これ、もし、あの時、目標を「6万7910枚」にしていたら、おそらく今日の時点で、
まだ6万枚にも届いていない。
その世界線の僕は、サボったわけじゃなく、きっと“自然とそうなっていた”と思うんです。
この数ヶ月、「意思の力」ではなく、「大きな目標を掲げたこと」で、行動量が増えた自分は確実にいて、「10万枚売るためにはどうすればいいのか?」を考え続けた自分がいました。
逆に、「目標を小さく掲げたこと」によって、「6万7910枚売るためにはどうすればいいか?」を考えて、サボっているつもりはないけれど、無意識のうちにペースが落ちていた世界線があったと思います。
これって、パーキンソンの法則とすごく似ていますよね。
人は与えられた枠の中で動く。
締め切りを広くすると広い分だけ仕事は伸びるし、目標を大きくすると大きい分だけ行動は増える。
結局、僕らの行動は、設定する“枠”次第でいくらでも変わる。
小さくまとまると、小さく動いてしまう。
大きく掲げると、大きく動ける。
だからこそ、締め切りの作り方も、目標の立て方も、実はめちゃくちゃ重要じゃん!というお話です。
ちなみに、この理屈でいくと、今のままだと僕は10万枚程度しか売れないと思うので、早い目に上方修正して、「年内に10万枚」を目指します。
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