依存する中年

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https://voicy.jp/channel/941/7331945
依存する中年 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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自分の責任の範囲が分からない人
僕は、経営者やリーダーや製作総指揮やサロンオーナーといった、「人をまとめる立場」に置かれることが多いのですが、そんなポジションで仕事をしていると、ときどきメチャクチャ困る(というか気持ちの悪い)人がいます。
それが今日の「自分の責任の範囲が分からない人」です。
これは、会社経営者さんなら、もうヘッドバンキングする勢いで共感していただけると思うのですが、会社経営って、時々、スタッフの育児か介護のようなものをやらされる時間があるんです。
例えば「⚪⚪さんに、こんなことを言われました。ぴえん」みたいな。
「いや、お前、そんなことを俺に言って、何と言われたいの?そうでしゅか〜、辛かったでちゅね〜、よしよし…とでも言われたいの?」という話で。。
会社は学校でもなければ、
保育園でもなければ、老人ホームでもありません。
社員はお金を払っているわけではなくて、金をもらっているわけで、価値を提供しないといけない立場です。
「なんで、お金をもらっておいて、介護サービスまで求めてんだよ」という話です。
要するに「大人なんだから、自分の問題は自分で解決しろや」です。
オンラインサロンでも時々あるのですが、サロンメンバーさん同士で、お金を貸し借りとかした人から、「⚪⚪さんに、お金を貸したのに、返ってきません!」みたいなメッセージがCHIMNEY TOWNの問い合わせフォームに届くのですが、ミスチルのファン同士でお金の貸し借りをして、返ってこなかった時にミスチルに問い合わせんのか?という話。
んなもん、「ここで、この人に判断や責任を委ねるのは違うな」ぐらい考えなくても分かりそうなものだけれど、「ん〜、助けてぇ〜」と泣きついてしまうというか、依存してしまう人が少なくない。。
心当たりのある方は…
厄介なのは、あくまで僕の経験上ですが、こういう自分の問題を自分で解決せずに、何かに依存してしまう人って「中年」に多い…というか、歳を重ねてからそのスイッチが入る人がいる。
もちろんCHIMNEY TOWNでは自分の問題を自分で解決しないスタッフが仮にいたとしても終始ガン無視するのですが、まわりを見渡すと、50代の女性スタッフ同士のいがみ合いに手を焼いている社長とかが少なくなくて、徐々に介護施設化していき、弱っていく会社をよく見かけます。
この記事をお読みの方の中で、「依存型中年」に心当たりのある方がいらっしゃるかもしれないので言っておきますが、「どこまでが自分の問題か?」を今一度自問自答した方がいいと思います。
会社員としてお金を貰って働いているのであれば、目の前で起きている問題の大半は自分の問題です。
なぜなら仕事の本質は「なんとかすること」なのだから。
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CHIMNEY TOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
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