映画『果てしなきスカーレット』の死後世界は「スカーレット専用の世界」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7322022
『果てしなきスカーレット』の死後の世界は「スカーレット専用」の世界 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
https://voicy.jp/channel/941/7322022
死者の世界がデンマーク人だらけなのは、とても自然なこと
今日は、今話題の映画『果てしなきスカーレット』を観て、僕が面白いなと思った視点を共有したいと思います。
この映画の中で、主人公のスカーレットが “死者の世界” に迷い込む場面がありますよね。
その世界には、なぜかデンマーク人ばかりが登場します。
「なんで死者の世界がデンマーク人だらけなんだ?」と疑問に思った方もいるかもしれません。
でも、これって実はとても自然なことなんです。
僕らが“死後の世界”をどうイメージするかは、その人が生まれ育った文化や、使っている言語、そして共有してきた神話や物語に強く影響されます。
たとえば、日本人が見る幽霊は足がなくて白い着物を着ていて、長い黒髪をしている。
一方で、アメリカ人が思い浮かべる幽霊は、ゾンビのように肉体が損壊していて、襲ってきたりもする。
同じ「幽霊」という言葉でも、文化によってそのビジュアルすら全然違う。
つまり、人が“異界”に足を踏み入れたときに見る景色というのは、その人の文化圏で形作られた「死者観」や「恐怖のテンプレート」が投影されたものなんです。
スカーレットはデンマークで育ち、デンマーク語で思考し、デンマークの価値観の中で人生を過ごしてきた人物です。
だから彼女が迷い込んだ死者の世界が、デンマーク人だらけだったとしても、それはむしろ自然なんです。
彼女の“文化的な死後世界”がそのまま具現化しただけなんですね。
「文化によって死後世界の見え方が変わる」のは、ファンタジーが“深く”感じられる理由のひとつ
僕はこの「文化によって死後世界の見え方が変わる」という設定は、すごく説得力があると思っていますし、ファンタジーが“深く”感じられる理由のひとつだと思っています。
アナザーワールドや死者の国っていうのは、客観的に存在している場所ではなくて、むしろ“主観の世界”、あるいは“心が映し出す世界”なんですよね。
なので、『果てしなきスカーレット』の死者の世界がデンマーク人だらけなのは、僕にとっては「なるほど、そう来たか」という納得の演出でした。
====================
CHIMNEY TOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
====================
★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
いつも応援ありがとうございます!
「西野亮廣エンタメ研究所」ではオンラインサロンの会費を活動資金として、さまざまなプロジェクトに挑戦しています!
▼メンバーになって西野の挑戦をもっと応援したいという方はコチラ
「西野亮廣エンタメ研究所」
https://salon.jp/nishino
Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino
※サロンメンバーさん同士交流される場合は今まで通りFacebookアカウントが必要です
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/bew62ko














