西野亮廣が、またも革命的な挑戦。1日半で4億8000万円を集めた! 日本の未来のため、挑戦者たちのために、新しい選択肢を



日本では「エンタメ」と「投資」の距離が驚くほど遠い
今日は少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、今後の日本のエンターテインメント業界の在り方そのものに関わる、極めて重要なテーマについてお話ししたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、僕は現在、ニューヨーク・ブロードウェイで「他人の作品に投資する側」として、また「自分の作品に投資してもらう側」として活動しています。
ブロードウェイでは「投資」や「投資家」という言葉がごく自然にクリエイティブの隣に存在し、その仕組みがあるからこそ、大胆でスケールの大きな挑戦が日々生まれています。
一方で、日本では「エンタメ」と「投資」との距離が驚くほど遠いのが現状です。
おかげで日本では多くの若者が、最もエネルギーに満ちた20代を「貯金期間」に充てざるを得ず、本格的な挑戦の一歩を踏み出すのは30代、40代になってからというケースも珍しくありません。
日本には、「やる気と体力とアイデアはあるが、お金がない」という挑戦者を支える仕組みがほとんどない。
僕はエンターテインメントを“創る”ことが大好きですが、同時に他の人が“創った”エンターテインメントを観ることも心から愛しています。
皆さんのビックリするようなアイデアや作品に出会いたいと心から願っています。
その為には、挑戦者を支える環境づくりが欠かせません。
その思いから、これまでに「クラウドファンディング」や「オンラインサロン」といった選択肢を提案してきました。
当初は全く理解されず、日本中から激しい批判を浴びました。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が、またも革命的な挑戦。1日半で4億8000万円を集めた! 日本の未来のため、挑戦者たちのために、新しい選択肢を
https://goetheweb.jp/person/article/20251010-nishino-217
