「運以外」の部分も存在する



この記事は、2025年9月5日の【西野亮廣 公式Instagram】の内容をもとに作成したものです。
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映画の「取り分」について | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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僕は「芸人」「絵本」「映画」「ミュージカル」といった異なる領域を往来しながら活動していますが、どの業界においても構造は驚くほど似ています。
たとえば先日のミュージカル『えんとつ町のプペル』のように比較的大きな仕掛けを実現すると、その業界の古参の方々から「それは西野だからできるんだ」「お金があるから、いいよな」といった目を向けられます。
まるで表現活動の成果の全てが「ガチャ」のような口ぶりで。
あらゆる活動には必ず「運」がつきまとい、自分の過去を振り返っても「運が良かった」で片付いてしまうことはたくさんあります。
他方、「運以外」の部分が存在するのも事実。
たとえば、こと演劇において、僕よりも演劇のチケットを売ることに時間を割いている演劇人を、僕よりも演劇の予算作りに時間を割いている演劇人を僕は一人も知りません。
そして僕は、この事実に蓋をしたまま進める議論(演劇論)に何の価値も見いだせない。
皆さんはどうですか?
特別な力を初めから備えている人間なんていなくて、僕も創作活動の一歩目は(お金も無いし)「スケッチブックと1本のボールペン」からスタートしました。
絵なんてまともに描いたことが無かったけれど、まわりの連中が港区コンパに明け暮れている裏で、ひたすら部屋に籠って、描いて描いて描き続けました。
おかげで右手中指の骨は今でも曲がったまんま。
これは、その当時描いた絵で、こんな絵を150枚ほど(10年ほど)描いたあたりで、ようやく次のステージの扉が開きました。
材料費でいえば10年間で10万円程度でしょうか。
「アイツはお金があるからできるんだ」とクダを巻くクリエイターは、これをやればいいと思います。
人としての幸せを捨てるだけなので、お金はかかりません。
『西野亮廣 公式Instagram』はコチラ
https://www.instagram.com/japanesehandsome/p/DOMlOMwk7cj/
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