西野亮廣が、多くの人がハマりがちな「デザインの勘違い」に言及。「その“思い込み”が、そもそも間違っている!」



デザインの力
先日、仕事の帰り道、アシスタントのタケダと来年以降のCHIMNEY TOWNの展望について話す機会がありました。
その中で彼女から、「作品やイベントの制作ももちろん楽しいのですが、個人的には“持続可能な仕事(サービス)”にも挑戦してみたいです」と提案があり、せっかくなので、いろいろと考えてみました。
どうせ取り組むのであれば、これまでの活動の蓄積が資産や信用として機能し、それが新たなサービスの根拠となるような事業が望ましい。
タケダの場合で言えば、「クリエイター同士を繋げるマッチング」や「広告デザインに対するフィードバック提供」といった領域は、これまでの経験や知見が活かせる分野だと思います。
隠したところで誰の為にもならないので、あえて包み隠さずにお伝えしますと…今回のミュージカル『えんとつ町のプペル』では、パンフレットにチラシを同封できる「フライヤー挟み込み権」を販売しました。
#おかげさまで完売いたしました
この際、反社会的勢力との関係性についての確認だけは徹底しましたが、フライヤーのデザインについては原則としてノータッチとさせていただきました(※そもそも我々が介入すべき領域ではないためです)。
しかし正直なところ、いくつかのチラシに関しては「せっかく広告費を投じているのに、デザインがもったいない…」と感じるものがありました。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が、多くの人がハマりがちな「デザインの勘違い」に言及。「その“思い込み”が、そもそも間違っている!」
https://goetheweb.jp/person/article/20250905-nishino-212
