西野亮廣の視点。「ネチネチと監視し合う日本人の国民性」は“お金の歴史”が作ってきた!



「お金の歴史」は「人類史そのもの」
2025年9月から「キンコン西野の“親子で通う”お金の学校」という(全12回の)オンラインスクールがスタートします。
現在、受講者数が【420名】を突破しておりまして、大変な盛り上がりでございます。
やっぱり、「我が子にお金の苦労をさせたくない」という親御さんが多いのだと思います。
ちなみに、「お金の学校の動画を、教材として授業で使っていいですか?」という質問が届いておりますが、オフラインで活用する分には構いません。
ただ、「来年以降、その動画を使い回すかどうか?」に関しては、情報の鮮度があるので、あまりオススメはしません。
※お申込みはこちらから
さて。
そんなこんなで、今日は「お金」に関する少し面白い話をしたいと思います。
Voicyのリスナーさんはもうお察しかもしれませんが、僕は、贅沢の類には一切興味がなくて、べつに「お金持ちになりたい」とも思っていません。
「お金持ち」になりたければ、勝ち逃げできるタイミングなんてこれまで何百回もあったので、とっくになってます。
僕が「お金」に関して興味があるのは「挑戦を続けていく為(エンタメを作り続ける為)の予算」と「お金の歴史」です。
「お金の歴史」と一口で言っても、ヨーロッパのお金の歴史と、中国のお金の歴史と、日本のお金の歴史は、それぞれ違っていて、そこにあるのは「人類史そのもの」なので、掘れば掘るほど面白いんです。
あくまで仮説ですが、「ここで、お金がこういう変化を遂げたから、それをキッカケに人間は、こうなっちゃったんだろうな」というのが随所にあって、今日のタイトルにあります「日本人はなぜネチネチと監視し合うのか?」も、おおよそ「お金の歴史」で説明ができそうです。
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣の視点。「ネチネチと監視し合う日本人の国民性」は“お金の歴史”が作ってきた!
https://goetheweb.jp/person/article/20250725-nishino-206
