次々新しい試みで成果を出す西野亮廣は、「未来が見えていた」のか? リーダーや経営者必読。“ビジョン”の持ち方、貫き方

2025年06月15日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2025年06月13日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

「こうなるといいな」と本気で願い形にした結果が「未来」

 
朝からキングコング西野のラジオを聴く変な人は、千年前から御存知だとは思いますが、
 
僕はクラウドファンディングを提案した時は「詐欺師」と叩かれ、
お客さんとの共創や、オンラインサロンを提案した時は「宗教」と叩かれ、
PRを目的とした無料公開を提案した時は「ダンピングだ!」と叩かれ、
VIP戦略を提案した時は「銭ゲバ」と叩かれ、
現在はNetflixで「肛門に指を突っ込まれる芸」を提案しているところです。
 
今日の肛門芸を除き、当時自分が提案したものは“ほぼ全て”が一般化し、今は皆さん当たり前のようにクラウドファンディングやオンラインサロンやVIP戦略をやっておられます。
 
こういった「国をあげた豪快な手のひら返し」を見た人達から「未来が見えていたんですか? 西野先生」と言われるのですが、まさか未来なんて見えていません。
 
いや、厳密に言うと「見えていた未来」も僅かにありました。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

次々新しい試みで成果を出す西野亮廣は、「未来が見えていた」のか? リーダーや経営者必読。“ビジョン”の持ち方、貫き方

https://goetheweb.jp/person/article/20250613-nishino-200

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