死ぬ人と死ぬ原因と死ぬタイミングが全部見える話

2025年04月09日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/6602047

死ぬ人と、死ぬ原因およびタイミングがハッキリと見える苦悩 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム

https://voicy.jp/channel/941/6602047

 
 

西野の「やめといた方がいい」だけは、聞いていただけると嬉しいです

 
今日はちょっとだけ、僕の最近の悩みについて話をさせてください。
 
僕は普段、日本とアメリカのエンタメの制作現場に立って、企画、脚本、演出はもちろん、資金繰りや人集め、さらにはマーケティングまで、全部やっています。
 
その毎日は「仮説」と「検証」の連続で、現場で泥と汗にまみれながら、“何がうまくいって、何がコケるのか?”を自分の身体を使って確かめています。
 
そんな生活を何年も続けていると、他人のプロジェクトを見たときに、「2週目で集客が落ちる」とか、「ここで手数が尽きて、話題が止まる」とか、「予算が逼迫して、このタイミングでチームの分裂が起きる」が見えるようになります。
 
「ブレーキオイルが切れかけた車」を見つけてしまうような感覚です。
 
でも、その車に乗ってる当人――つまりイベント主催者さんは、テンションが上がっている。
 
「やったるで!」と盛り上がっていて、こっちが「ちょっと待って、この状態だと、3日後にオイルが切れてブレーキが効かなくなって、事故るよ」と忠告しても、その言葉は“勇者モード”とか“正常性バイアス”で、届かないことがほとんど。
 
そして案の定、3日後に事故が起きる。
 
この展開を、僕はこれまでに何百回も見てきました。
 
なので、西野の「やめといた方がいい」だけは、聞いていただけると嬉しいです。
 
これは決して、挑戦を否定しているわけじゃないし、マウントを取りたいわけでもない。
 
企画を、クリエイターの想いを、クリエイター自身を守りたくて、見えている危険を伝えているだけなんです。
 
 

“感覚”で言っているのではなく、現場の“データ”に基づいている

 
僕は「成功する方法」は分かりません。
 
成功の形は人それぞれで、同じ商品を扱っても、売れる人と売れない人がいる。
 
だから、「こうすれば必ず成功するよ」ということは僕には言えません。
 
だけど、西野亮廣の「これは失敗するよ」という忠告については100%的中します。
 
なぜならそれは、“感覚”で言っているのではなく、これまで何百回も仮説と検証を繰り返してきた現場の“データ”に基づいているからです。
 
「このスピードでこのカーブに突っ込んだら、曲がり切れなくて壁にぶつかるよ」
 
――そんなレベルの、誰が見ても“明らかな事故”しか僕は口にしていません。
 
だから、アクセルを踏む前に、1度だけでいいので耳を傾けていただけると嬉しいです。
 
それだけで救われる命があるので。
 
 

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CHIMNEY TOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!  
 
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
 
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
 
 
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