西野亮廣、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の舌戦から“交渉の本質”について語る!



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日本を救った一人のスリランカ人 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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第二次世界大戦で日本はなぜ本土の領土を奪われなかったのか?
今日は、あまり知られていないけれど、日本にとってとても大切な話をしたいと思います。
「第二次世界大戦で日本は敗戦国になったのに、なぜ本土の領土を奪われなかったのか?」
この疑問を持ったことがある人、意外と多いんじゃないでしょうか?
実は、ある1人の男のスピーチが、日本の未来を大きく変えたんです。
その人物こそ、スリランカのジャヤワルダナ外相(のちの大統領)です。
多くの国が心を動かされたジャヤワルダナ外相のスピーチ
時は1951年、戦争が終わって6年後。
日本は戦後処理を決めるサンフランシスコ講和会議に参加しました。
この会議では、日本がどの領土を失い、どんな賠償を払うのかが議論されていました。
アメリカやイギリスだけでなく、ソ連も「日本をもっと分割すべきだ」と主張していました。
しかし、その時、スリランカのジャヤワルダナ外相が立ち上がり、こう言ったんです。
「憎しみは憎しみによって止まず、慈愛によってのみ止む」
彼は続けました。
「日本はすでに十分な苦しみを味わった。これ以上の罰を与えるのは正しいことではない。日本が独立し、再び立ち上がることが、アジア全体の平和につながるのだ。」
このスピーチに多くの国が心を動かされました。
結果として、日本は過剰な賠償を課されることなく、領土も分割されず、早期に独立を回復することができたのです。
当時は「日本の北部を占領し、ドイツのように東西に分けよう」といった話も上がって、提案されていました。
もしこの案が通っていたら、日本は今のような姿ではなかったかもしれません。
ジャヤワルダナのスピーチは、日本が「1つの国」として存続する決定打となったのです。
この出来事以来、日本とスリランカは深い友好関係を築いています。
日本はスリランカのインフラ整備や経済発展を支援し、スリランカも日本のことを「恩人」として大切に思ってくれています。
それなのに、この話、日本の教科書にはほとんど載っていないんです。
僕たちは、この事実を忘れてはいけないし、スリランカという国に感謝を伝え続けるべきなんじゃないでしょうか?
今日は「スリランカが日本を救った話」をお届けしました。
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