経済破綻したスリランカが精力的に活動できているワケ



※この記事は、2025年02月07日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。
社員にとって会社は「価値を提供する場所」
ありがたいことに、「一緒に働きたい」という声をいただくことが多かったりします。
僕が働いているCHIMNEY TOWNという会社は中途採用もしているので、「相性が合えば是非是非!」といったところなのですが、一点だけ、どうしても気になることがありまして…
「一緒に働きたい」と言ってくださる方の中に、オンラインサロンに入られていない方がいらっしゃるんです。
「働く場所」って、人生の大半の時間を捧げる場所じゃないですか?
僕だったら、その場所を決める前に、「その場所で、具体的にどんなことがおこなわれているか?」はできるかぎりリサーチするんですね。
その上で、「自分だったら、この場所に、○○を提供できる」と考えます。
会社は「学校」じゃないので、「学ぶこと」を目的とした場所じゃないんです。
給料というのは「提供した価値」に対して支払われます。
したがって社員にとって会社は「価値を提供する場所」であって、会社に対して価値が提供できなければ「さようなら」が本来の姿です。
「雇用される人」と「雇用する人」の関係は、「パン屋の店主」と「お客さん」ぐらいの関係
今、仕事を探されている方は、こういう風に考えると腹落ちすると思うのですが…
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)
西野亮廣が指摘する、「仕事が無い人」と「仕事がある人」の決定的な違い
https://goetheweb.jp/person/article/20250207-nishino-182
