西野亮廣が、ブロードウェイの舞台「オセロ」の共同プロデューサーに! なぜ彼にそれが可能なのかを解説

2025年02月02日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2025年01月31日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

僕らにとっても、日本の舞台業界にとっても大きな一歩

 
今日は、皆様に大切なご報告がございます。
 
先に言っておくと、この報告をしても、ほとんどの方は「ふーん…」という感想を持って終わると思われ、また、今の日本ではあまり大きなニュースにはならないと思います。
 
ただ僕らにとっては大きな大きな一歩で、日本の舞台業界からしても大きな大きな一歩であることは間違いなくて、できれば僕はここに至るまでの道のり(ノウハウ)を日本の舞台関係者に共有して、後に続く人を一人でも増やしたいと思っています。
 
さて。
前置きはこのへんにして、さっそくご報告させていただくと……来月24日から始まるブロードウェイ作品『オセロ』に共同プロデューサーとして参加することが決まりました。
#ストレートプレイです
※詳細はコチラ
 
『オセロ』は、シェイクスピアの四大悲劇の一つで、世界中で愛されてきた名作です。
過去、何度も映画化や舞台化されてきました。
 
今回は、主演にデンゼル・ワシントンジェイク・ギレンホールという世界のトップスターを迎え、ディレクターは2014年のトニー賞の最優秀演出賞を受賞したケニー・レオンが務めます。
 
ちなみに、美術デザイナーはミュージカル『ムーラン・ルージュ』の舞台美術を手掛けたデレク・マクレーン
 
彼とはミュージカル『えんとつ町のプペル』の準備段階からコミュニケーションをとっていたのもあって、「デレクがクリエイターとして入っている」というのも僕らが参加する決め手の一つになりました。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】

西野亮廣が、ブロードウェイの舞台「オセロ」の共同プロデューサーに! なぜ彼にそれが可能なのかを解説

https://goetheweb.jp/person/article/20250131-nishino-181

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