『ボトルジョージ』がアカデミー賞のショートリストに選出!
この記事は、2024年12月18日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の内容をもとに作成したものです。
(※今日のVoicyはコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/6337085
幼稚園児か老害みたいなZ世代はいるけれど… | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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本日は、2024年12月18日にオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で公開された記事を特別公開します。
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▼ コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が第97回アカデミー賞(米)のショートリストに選出される。
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今朝のVoicyでも御報告させていただきましたが、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞(米)のショートリストに選出されました✨
今回、ショートリストに選出されたのは以下の15作品(アルファベット順)。
「Au Revoir Mon Monde」
「A Bear Named Wojtek」
「Beautiful Men」
「Bottle George」
「A Crab in the Pool」
「In the Shadow of the Cypress」
「Magic Candies」
「Maybe Elephants」
「Me」
「Origami」
「Percebes」
「The 21」
「Wander to Wonder」
「The Wild-Tempered Clavier」
「Yuck!」
この15作品の中から、アカデミー会員による投票がおこなわれ、最終【5本】が選ばれます。
その5本が『アカデミー賞ノミネート作品』と呼ばれるものです。
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』は「あわよくば…」というレベルではなくて、最初からガッチガチにアカデミー賞を狙っていたので(※スタッフさんがLAの映画館までガチで走ってくれた日もあった…)、ひとまず「ファーストステージ突破!」といったところです。
ここからは(ここからも!)本当にプロモーション勝負になってくるわけですが、アカデミー賞のサイトを見るかぎりだと、アカデミー賞会員さんの投票条件は「15本の作品を全て観る」ということになっているみたいで…つまり、ここからは「知られていないから、票が入らなかった」ということはありません。
となってくると、ここからは一体どういったプロモーションが必要になってくるのでしょうか?
ここに関しては詳しく把握できていないので、このあと9時から堤監督や松本P達を交えた緊急ミーティングです。
とにもかくにも「本気で世界を獲りにいってまっせ」という御報告と、なにより、御礼を申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
▼ 『ボトルジョージ・シアター(スナックCANDY)』のインバウンド展開
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本当にたまたまアカデミー賞のニュースと重なったのですが、『ボトルジョージ・シアター』のオペレーションが落ち着いてきた(音響設備も整ってきた)のもあって、「そろそろ間口を広げよう」と思い、昨日、『ボトルジョージ・シアター』の英語ページ(英語ページへの切り替え)を作りました。
#昨日の今日でまさかのタイミング
『ボトルジョージ・シアター』のことは前々からInstagramの方でチョコチョコと投稿させてもらっていたのですが、その度、ブロードウェイのキャストやスタッフから「行きたい!」というDMが届いていたんです。
つまり、海外の人間(少なくともニューヨークの人間)にも、あの空間はウケていて、「それならば間口を広げるしかないだろう」と黒西野。
すぐにスタッフに伝えて英語ページを作ってもらいました。
あとは、「スナックCANDYのママが本気で英語対応をする」といったところですが、ぶっちゃけ、精算はオンラインサイトの方で済んでいるので、そこまで複雑な英会話は求められません。
「イエス」と「ノー」が言えたらいけるレベルです。
一番オモロイ未来は『アカデミー賞をとった作品を世界で唯一観ることができる劇場』であることは間違いないなくて、そんなことをやった地球人は一人もいないのだから、ひとまず狙ってみます。
もしかすると、CANDYの中にも英語の案内は用意しておくといいかもしれません。
そこから海外のお客様が『天才万博』に流れたら、祭りのカオス感が出て最高です。
▼ 共感から創造へ
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とにもかくにも、「40代のオジサンパーカー問題」なんてクソほど興味がなくて(そんな議論に1秒も使いたくない!)、2~3年前に「共感から創造に切り替えます」と宣言したとおり、このまま『創造』に全振りをして、ブロードウェイやハリウッドにガンガン攻め込んで、「エンターテイメントで世界を獲る」という約束を守りにいきたいと思います。
今日は急遽内容が差し替わってしまい申し訳ありませんでした。
明日こそ「カルガリーの劇場に目をつけた理由」をお話しします。
今日も精一杯生きます。
あなたも頑張って。
現場からは以上です。
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CHIMNEYTOWNのホームページを、
スマホのホーム画面(待受画面)に追加する方法
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★iPhoneの場合
→画面下にある変なマークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
★Androidの場合
→画面右上にある「三つの点」マークをクリックしたら、そこに『ホーム画面に追加する』が出るので、そこをポチッと!
【注意】
LINEアプリ(たぶんFacebookアプリも)でホームページを開いてしまうと『ホーム画面に追加する』が出ないので、その場合は、Google Chromeを立ち上げて、『https://chimney.town/』を入力して、そこから、★の手順でチャレンジしてみてねー!
いつも応援ありがとうございます!
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