少子化が進む淡路島で駄菓子屋を復活させて子どもたちに居場所を作りたい!

2024年12月20日

書いた人:CHIMNEY TOWNスタッフ 公式LINE

この記事は、PICTURE BOOKで公開中の【少子化が進む淡路島で駄菓子屋を復活させて子どもたちに居場所を作りたい!】より転載しています。
※今日の記事のクラウドファンディングはコチラ↓

少子化が進む淡路島で駄菓子屋を復活させて子どもたちに居場所を作りたい! | クラウドファンディング - PICTURE BOOK

https://www.picture-book.jp/projects/4801

 
 

少子化が進む淡路島で駄菓子屋を復活させて子どもたちに居場所を作りたい!

 
皆さま、はじめまして。福良に駄菓子屋を作り隊の根市(ねいち)と武政(たけまさ)です。 こちらの企画にご興味をもっていただき、ありがとうございます。 
 
私たちは脱サラ後、東京から淡路島の福良という町に移住して暮らしています。
・根市 29歳:フリーランスの映像クリエーター ・武政 29歳:株式会社あわらいふ代表取締役社長
 

 
 

かつての賑わいを失った町

 
私たちが大好きな淡路島は他の地域に例外なく少子高齢化の波を受けています。 
 
私たちが暮らす南あわじ市の福良は人口がここ20年で約1/3減少し高齢化率は36%超えとなりました。 
 
「昔は賑わっていた」こんなセリフをよく耳にします。 福良商店街は人でごった返していたそうです。しかし今ではシャッター商店街。
 
そんな福良にはかつて約10軒の駄菓子屋があり、時代の煽りを受けて現在はなんと0軒。 
 
放課後の子どもたちは、溜まり場がなくコンビニに行って買い食いをし、親御さん達も子ども達の遊び場が減ってしまっている 現状を嘆いています。
 
 

こんな場所で駄菓子屋をオープンします!

 
そのような状況の中、私たちのもとに「地域のために使ってくれそうなお前達にこのテナントを貸したい」という地元愛溢れる オーナーさんとのご縁がありました。 
 
そして、移住者である私たちを暖かく迎え入れてくれた福良に恩返しをしたいという想いから本プロジェクトが動き出しました。
 

 
 

オープンに向けてイベント開催!

 
現在は、お店の暖簾や壁(黒板)を子ども達と一緒に作る企画や、商品にする駄菓子を決める総選挙をテナントの前で実施しています。
 
駄菓子屋の復活を福良の人たちが非常に楽しみにして下さっており大盛況です。
 

 
 

「けふもおかし」〜令和レトロな新しくて懐かしい駄菓子屋〜

 
“けふもをかし”現代仮名遣いで「きょうもおかし」と読みます。
「今日も面白い」と「今日もお菓子」をかけています。
 
ただ昔あった駄菓子屋を再現するのではなく、令和的な新しい角度から駄菓子屋を作り、令和レトロな空間を作っていきます。
 

 
昼は駄菓子屋として、夜は駄菓子BARとして営業し、観光客にはテイクアウトのミルクセーキや揚げパンなども提供していきます。
 
淡路島の福良に新しくて懐かしい駄菓子屋が誕生することにより子ども達に居場所を作り、地域の未来を照らしていきたいと考えています。
 
 

集まった資金の使い道について

 
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、開業費用(内装工事費や施設充実費、スタッフ人件費)に充てさせていただきます。
 
みなさまに支えられながら、地域の未来を照らす子どもの居場所を作りたいと思います! ご支援よろしくお願いいたします!
 
 
『少子化が進む淡路島で駄菓子屋を復活させて子どもたちに居場所を作りたい!』
詳細はコチラ

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