西野亮廣から問題提起。「本は本屋さんで売る」が正解だと思っている人が多すぎる!

2024年12月22日

書いた人:西野 亮廣 公式LINE

※この記事は、2024年12月20日に掲載された「GOETHE」(幻冬舎)の記事より一部転載しています。

多くの人間は、自分の商品が一番売れる売り場を選択できていない

 
僕はCHIMNEY TOWNという会社で働いているのですが、弊社の事業をザッと並べてみると…
 
・映画(長編・短編)
・ミュージカル(日・米)
・絵本
・YouTube(BackStory)
・イベント主催
・イベント運営協力(「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」など)
・プロモーション協力(「星の絨毯」など)
・コンサル業
・グッズの開発&販売
・DAO運営(NFT)
・CHIMNEY COFFEE(実店舗&オンライン)
・COMET&WHINNY(化粧水やシャンプーなど)
・クラウドファンディングのプラットフォーム運営
・オンラインサロンのプラットフォーム運営
・支援活動(子どもギフト)
 
といったところ。
「多岐に渡る」とはこのことで、気がついたら、本当に、いろんなことをやらせていただいています。
 
とくに僕は「広告塔」としての役目もありますから、いろんな現場に行かせていただくのですが、その中でいつも気づかされること(考えさせられること)があります。
 
それが今日の本題なのですが、端的に言うと「(僕を含む)多くの人間は、自分の商品が一番売れる売り場を選択できていない」ということです。
 
 

すべての商品には「本来の売り場」と「一番売れる売り場」がある

 
これ、いろんなジャンルを越境しているから(いろんな現場に行かせてもらっているから)メチャクチャ分かるのですが…どうやら、すべての商品(作品)には「本来の売り場」と「一番売れる売り場」があるみたいです。
 
(続きはこちらから【連載『革命のファンファーレ』から『夢と金』】)

西野亮廣から問題提起。「本は本屋さんで売る」が正解だと思っている人が多すぎる!

https://goetheweb.jp/person/article/20241220-nishino-175

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