西野亮廣から問題提起。「本は本屋さんで売る」が正解だと思っている人が多すぎる!
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/6283320
キンコン西野のココがダメ!! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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今から西野亮廣の活動を追いかけ始めるのは難しい
詳しくは今日のオンラインサロンの方でお話しさせていただきますが、今、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のブロードウェイ公演に向けてのアクションの一環で、カルガリー(カナダ)に来ておりまして、本当にありがたいことに、また一つブロードウェイ戦の駒が前に進みました。
※ブロードウェイ戦の裏側を知りたい方はコチラの動画をご覧ください↓
僕自身、ずっと日本にいる時はニューヨークのエンタメ事情なんて知らなかったし、ブロードウェイの情報なんて入ってこなかったし、「ブロードウェイ戦のファーストステージをクリアすることが、セカンドステージをクリアすることが、どれほど狭き門なのか?」は分からなかったので、今の自分達の海外でのチャレンジがどこまで進んでいるかが日本の方に伝わらないのは仕方がないと思うのですが、僕の芸能生活25年の中で今が一番大きなチャレンジをしていることは間違いありません。
先週の密着ドキュメンタリー『BackStory』でシレッと「ブロードウェイの投資家向けのプレゼン公演の裏側」を流していましたが(もしかすると皆さんも「たくさんあるドキュメンタリーの一つ」としてご覧になられたかもしれませんが)、あんな映像、これまでの僕なら絶対に作れなかったし、ぶっちゃけ、日本エンタメ史を遡っても「ブロードウェイの投資家向けのプレゼン公演の裏側」なんて観たことがありません。
(※日本チームがジャパンマネー(自分達の持ち出し)で、ニューヨークで公演しているところは何度も観たことがあります。僕も過去にやりました)
なので、「本当に貴重な場所に立たせていただいている(貴重なチャレンジをさせていただいている)のだ」と皆様には感謝してもしきれないのですが、そんな中、「今、上手くいってないことは何だろう?」と考えてみたんです。
ちゃんと悪いところにも目を向けようと思いまして。
で、おそらく皆さんも「上手くいっていないこと」について考えた時に、ついつい「数字(再生回数とか)」に目がいっちゃうのですが、「数字を立て直す」というのは、あまり本質的じゃないと思っています。
たとえば、YouTubeの動画の再生回数が落ちてきた時に、「再生回数を立て直す」だけなら、パーカーを着た怒り顔の写真をサムネイルにして「40代パーカー問題に物申す」的な動画をアップすれば再生回数は稼げるわけですが、それをやったところで待っているのは「時事ネタ自転車操業」の未来で、認知は獲得できても、人気は獲得できない。
「テレビやYouTubeでよく見かけるけど、ライブにお客さんを呼べない人」になって終わりです。
なので、「上手くいっていないこと」を探す時に見なければいけないのは「数字」の向こう側に隠れている根本的な問題で、僕の場合、それが何かと考えた時に…「今から西野亮廣の活動を追いかけ始めるのは難しい」というのがあるんじゃないかなぁと思いました。
新しくオンラインサロンに入った方と「ZOOMお茶会」します
昔から応援してくださっている方からすると、たとえば先週の「ブロードウェイの投資家向けのプレゼン公演の裏側」にしても、「ついに、きた!」「待ってましたっ!」という楽しみ方ができたと思うのですが、まったく何の情報もない(「西野亮廣のこれまで」は勿論のこと、「海外のエンタメシーン」のことも何も知らない)人からすると、いきなり「界王拳20倍」を見させられている感じで、「そもそも界王拳って何?」「20倍って凄いの?」といった感想を持つと思うんです。
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』の専用劇場『ボトルジョージ・シアター』を作ってからというもの、西野亮廣のファンでも何でもない人が連日劇場に足を運んでくださり、上映後は、そのまま「スナックCANDY」に残って、昔から西野亮廣のことを応援してくださっている方や、スナックCANDYの常連さんらと酒を酌み交わしながら交流をとってくださって、これまでにない新しい風が吹いて、常連さん達も喜んでいるのですが、スナックCANDYには今、『ボトルジョージ・シアター』という「入り口」があるんですね。
※『ボトルジョージ・シアター』のチケット(¥1,000)はコチラから↓
ボトルジョージ・シアター
https://chimneytown.net/collections/bottle-george-theater
ですが、今の西野亮廣の活動には「入り口」が無い。
もとい、「子供無料」ということをあらゆる場面でやっているので、「子供の入り口」はたくさんあって、謎に子供のファンは増えましたが(笑)…「大人の入り口」が無い。
「エンタメ偏差値とビジネスリテラシーが高い人しかいない店」って、メチャクチャ入りにくいと思うんですね。
「話題についていけないかもしれない」とか「楽しめる気がしない」とか考えちゃう。
そこで、いいことを思いついたのですが、毎週15名を上限にして、新しくオンラインサロンに入られた方と「ZOOMお茶会」的なものをしようかと思います。
常連さんの参加は禁止で、その会に参加できるのは、「新しくオンラインサロンに入られた方(上限15名)と西野亮廣」だけ。
(参加資格は「2ヶ月目に突入した人」です)
そこで、僕が直接お話を聞いて、仕事の悩みとかも聞いて、受け入れる姿勢を見せたら、お客さんは参加しやすくなるし、僕自身、お客さんの声を直接聞けるので、今の自分に何が不足しているかが分かる。
世界戦って普通に生きている人からすると空中戦すぎて、他人事すぎると思うんです。
なので、週に一回はキチンと地上戦をおこないます。
たくさんの人に届けるのではなくて、一人一人と向き合います。
僕のこの決断に対して、「新規の人だけ、ずるい!」「私の時だって、それをして欲しかった!」とかブーブー言う(自分のことしか考えないセコイ)人は、僕のことを応援してくださっている方の中にはいないと思う(いたらブロックしてる)どころか、たぶん、皆「いいね」と歓迎してくれると思うので、早速やってみます。
詳しくは今日のオンラインサロンの中で、あらためてご説明させていただくので、「今、西野サロンに入って2ヶ月目です!」という方は早速参加してみてください。
一人一人とシッカリ喋りたいので定員は【15】名で、先着順で定員オーバーになれば「また来週」という感じで進めたいと思います。
来年はファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』から怒涛の「プペルイヤー」が始まります。
来る日に備えて、誰よりも地上戦をやってやります。
よろしくお願いします。
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